ラピータのライフログ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの愛好家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。

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うさぎシンポジウム参加

うさぎシンポジウム~ウサギの本当を知るために!~
田町ビジョンセンターにて 3月25日開催
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うさぎと暮らして、私がうさぎに対してしていたこと、例えば10個の内正解はいくつだったのかな?どこかでうさぎとの接し方を取り違えていたのかもしれない。うさぎシンポジウムに参加してそう思いました。

うさぎにやっていはいけないこと
・うさんぽ(必要なし)
・ハーネスなど洋服を着せる(着せるな)
・抱っこ(ぬいぐるみではない。抱きたかったらぬいぐるみを買え)
・うさぎに与えてはダメという漠然とした情報、逆も然り(きちんとした説明のない情報は怪しいとまず疑え)
・別腹は存在しない(おやつ不要、太らせているのは人間の意識)
・子うさぎにデンプンを与える(絶対与えてはいけない)
・ビタミンC(きちんとした食生活において特に必要なし)
・かじり木(かじり木が必要なのはネズミであってうさぎにあらず)


うさんぽにも連れて行ったことありますし、外に連れ出す時はハーネスも着用しましたし、子うさぎの内に色々なものを食べさせると好き嫌いがなくなると思いデンプンも与えた。うさぎに好かれたくっておやつタイム設けてました。巣箱はかじり木のようにガジガジ噛んでた。やってはいけないことやらせてました。反省です。

うさぎの食べ物に関し、やり玉にあげられたのはトウモロコシ。ある時、突然降ってわいたかのように「うさぎにトウモロコシは危険」という情報が流れだした。これの本当の理由は飼料としてトウモロコシの入手が難しくなったことによる由縁であるとのこと。それにしてもそこに根拠らしきものを無理やり作って危険としてしまい、それらが伝言ゲームでじわじわと拡散し、それによって苦しむ飼い主さんがいらっしゃるというのも事実。信じる方が悪いと片づけられるのでしょうか。やりきれません。

取り違えていたこと
・牧草の与え方(自然界を見習え、入れ物にいれるな)
・アルファルファ牧草の認識(食べてもまったく問題ない)
・宝探し(牧草を食べさせるための工夫)
・遊ばせ方(安全に運動できるような工夫)
・飽き症への付き合い方(飽きさせない工夫をする)

この部分は正解もあり不正解もありますが、我が家ではなんとかクリアーできていたように思います。うさぎの飽き症は、もっと配置替えなど工夫が必要だったなというのが反省点。

うさぎと一緒に暮らす前に、自然界のうさぎは何を食べ、それらをどのようにして食べているか、そして普段どのような場所で行動し、暮らしているのかを考えて、次から次へと発売される飼育関連のグッズや餌を取捨選択する目をもつようにしなければならないと感じました。

何故こんなにも毛球症が多いのか?
不正咬合は何故なくならないのか?

これらの問題は私達が変わらなければなくならない永遠の負の連鎖であることも伝わってきました。

うさぎに可愛さを求める必要がありますか?
ネザーランド・ドワーフ、ホーランド・ロップ、この愛くるしい可愛い顔つきが、すべての歯が一生伸びる常生歯であるがゆえの習性を苦しめているのです。本来の細長いうさぎらしい顔つきに戻してあげなければ、顔が詰まった今のままではこのリスクはいつまでたってもなくなりません。

このことをうさぎシンポジウムで講演してくださった先生は、はっきりと断言してくださいました。プロの立場ある方がこうして態度をきちんと示してくださり「ありがたや~」と拝みたくなる気持ちでした。私もまったく同じ考えだからです。

ペレットに関しても「ハードペレットは歯を欠けさせる」とおしゃっていただきました。何故「ハードペレット」をメーカーやショップが勧めるのか、そこには売りたいというからくりが存在するからなんですね。消費者の私達を惑わすメッセージがそこかしこに存在していて、うさぎの飽き症も相まって、飼い主は次から次へと購入してしまう。何が正しくて、間違っているかも理解する暇もなくです。

もう一言だけ付け加えさせていただくなら、不正咬合だった我が家のうさぎに「耳たぶより硬いものはうさぎに決して食べさせてはいけない」と、獣医師の先生にそう厳しく言われていました。

毛球症!
どんなに気を付けていても突然何も食べなくなり、みるみるうちに具合が悪くなっていく。うさぎにとって一番恐ろしい病気です。毛球症を根絶するために、もっと真剣に草を食べさせなくてはいけないといううさぎの特殊な消化能力について説明してくださいました。

難しい説明は先生の講演を聞いてください。まず草を食べることで胃腸の運動を刺激される。理解していたつもりでも改めてこうはっきりとおしゃっていただくと、草の重要性を改めて思い知りました。「うちの子牧草の食べが悪くて」というのは、すでに「毛球症」という階段を一歩登ったことになるのだから。

柔らかいものだけを食べていたら胃に消化物がたまる一方で腸が働かない。糞が小さくなり、やがて何も食べられなくなる。うさぎはその瞬間まで具合が悪いのを隠す習性があり、これは弱いところを見せたら捕まって食べられる動物であるため。最後の最後まで元気である姿を見せることが本能であり、飼い主に「ちょっと具合が悪いからかまって」などの弱い姿を見せることはしない。

「捕まる」=「死」という方程式は、うさぎが持って生まれた本能として体に刻みこまれていて、抱っこも然り。「抱かれる」=「捕まる」だから。でも、病気になったら病院に連れて行かなくてはいけないし、抱っこしないで爪切りは難しい。してはいけないと分かっていても難しい局面もあります。

運動!
運動も腸の動きを促すためには重要なポイントで、自然界のうさぎがどのような行動をとっているかを考えれば、それをリビングルームに置き換えるのは不可能にも近いですが、うさぎと暮らしている以上はやらなければいけません。「ケージの中にロフトを設置はとんでものない勘違い」とこの場でもはっきり解説されていました。

まずはケージの大きさが問題。うさぎ用のケージはうさぎの体のサイズに合っていません。うさぎが立ち上がった際に耳が天井につかないこと。それから体を伸ばすと3倍の大きさになるその体を伸ばすスペースは確保できているかと考えると、一般のうさぎ用では小さすぎます。そこにトイレを置き、運動のためと称してロフトやトンネルをぶら下げいると行為、絶対的なスペースが足りない中でさらにスペースを狭くし、怪我を生む環境を作っているのです。これらはうさぎが怪我をする前に速やかに撤去しなくてはいけません。

まずはケージの広さを確保しつつ、リビングの一部をうさぎの運動用に開放し、そこにあるものを最大限利用し、うさぎの棲家である草原や丘をイメージして作っていけばいいんです。飽き症のうさぎですから、運動するのをやめたらレイアウトを代えればいいというお話でした。

広いケージといえば我が家も大型犬のケージを利用していました。年をとるにつれ運動量が減ったのは老化と考えていたのですが、レイアウトを代えてあげたら飽きずに運動してくれたのかもしれません。

うさぎの国、英国においても日本のうさぎはどうして毛球症がこれほどまでに多いのか疑問視されているという報告もありました。どうしても何も牧草食べてくれないんだものね。まずは牧草、そしてペレット、おやつはあげない、サプリメント、野菜、水、これが草食ペットのための安全な食事として英国ではスタンダードになっているそうです。

ペレットの大好きな子は、牧草の中にペレットを隠して宝探しゲームのようにすればよいというアドバイスもありましたが、器用なうさぎはペレットだけ探しあてるですよね。私は牧草が届いたら小袋に分け、新鮮な匂いを封じ込めて保管していました。草の美味しそうな香りがすれば、うさぎは食べてくれます。

毛球症を恐れる前に、牧草さえ毎日しっかりと食べ放題で食べてくれさえすれば恐れる病気ではないってことが確信できてそれは良かったと思います。自然界でうさぎはどのようにして草を食べているか考え、もったいないけど牧草を敷き詰めた場所を作ってみるとかのアイデアもありました。

長くなりましたが、機会がありましたらぜひプロのご意見をお聞きになってください。参考になることばかりだと思います。

先生の最後のまとめとして、
・うさぎはうさぎ
・擬人化しない
・犬や猫と違う
・動物が自然界でどう暮らしているか考えましょう。

うさぎシンポジウム講演、
有限会社メディマル代表、上田健司先生の「飼いウサギの基礎」より

大型犬用ケージの4分の1にトイレを設置し、トイレの前の4分の1に牧草を敷き詰めていました。牧草ホリホリするものだから、あちこちに牧草が散らばり掃除が大変でしたが、ポリポリ音を立てて食べる姿を見るのが好きでした(2011年の写真)
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タグ : #うさぎ #うさぎシンポジウム #牧草 #毛球症

[ 2018/03/28 14:55 ] うさぎ関連 うさぎ関連イベント | TB(-) | CM(0)

ウェルフェアオブラビット

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7月下旬に、大阪市中央公会堂で開催された「ウェルフェアオブラビット」に参加された未-さんよりお土産をいただきました。

このイベントは、うさぎの福祉を考えるためのイベントで、大阪で活動されているNPO法人2団体の共同開催でおこなわれました。

「小さな命を大切にする」当たり前のことだけど、そうではない現実。保護を必要とする命がどれほどたくさんあるのか、またその現状や他にもどのような問題があるのかを多くの人に知って、学んで、同時開催のアーチストさんによる手作り作品を楽しんでというイベントです。

近ければ参加したいと思っていたイベントでしたが、思いがけず未ーさんがお土産を送ってくださいました。ありがとうございました。

ウェルフェアオブラビットについてはこちらをご覧ください。

保護を必要とするうさぎたちと接し、日々活動されている方々の生の声を聞くことができる貴重なイベント、これからもどんどん発信し続けてもらいたいですね。
[ 2014/07/28 16:37 ] うさぎ関連 うさぎ関連イベント | TB(-) | CM(0)

しらとあきこさんの個展&うさまるcafe

 しらとあきこさんの絵雑貨展「旅うさぎLと星祭の日」と、うさぎ好きによるうさぎのブックカフェ「うさまるcafe」に行ってきました。
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 まずはしらとさんの個展です。昨年に引き続き旅うさぎL(エル)が、旅先から親愛なる君宛に送るポストカードにて始まる物語。今回は「星祭り」なる神聖なる儀式のようなお祭りで、そこに集まるうさぎたちもとってもおしゃれで、おしゃまさんたち。思わずくすくす笑っちゃう。儀式をとりおこなう紳士うさぎは、時間きっちりに星を見つめて、思わず息を止めて見守ってしまう。
 しらとさんの描く旅うさぎLの果てしない冒険は、いったいどこまで続くのだろう。その世界観にひきずりこまれます。

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 そんなしらとさんは密かに企てがあるそうで、その名も「人類うさぎ化計画!!!」誰もがみんなうさぎさんになあれるぅ~というもので、お面の裏でおかしくって、お面を持つ手が震えてます(^o^)
 しらとさんたら、これで数万いえ、数○うさぎ化計画が達成されたと指折り数えていらっしゃることでしょう。こんな楽しい企画は大賛成です!!これで私も立派なうさぎさんになれたかしら?もちろん私はたち耳派ね!

 次に向かったのは、うさまるcafe。
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 うさぎ好きによるうさぎのブックカフェとあるように、うさぎ絵本や写真集などもみんなどれもうさぎだらけ。販売される雑貨もどれもみんなうさぎ作家さんによる手作り品。こんな素敵な空間でカフェもできるし、読書も思いのまま。いつも時間がなくてゆっくりできないのが残念なぐらい居心地がいいんです。

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 今回のテーマは、うさぎガーデンだそうで、うさぎさんが大好きなニンジン葉やカモミールなどの生ハーブの販売をおこなうプチマルシェが予定されていたりと盛りだくさん。天井を見上げるとプチマルシェの会場のように、うさぎ青空が広がっていました。 

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 もちろんカフェメニューもうさぎさんにちなんだキャロットケーキとシフォンケーキのミックス。うさぎクッキーもついてます。コースターも販売されているうさぎコースターで、これがとってもかわいかった。

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 うさまるcafeの会場でひときわ華やかなディスプレイが、みなさんのお宅のうさぎさん写真!ぐぅとアイコの写真も飾ってもらいました。ありがとうございました!!

しらとあきこさんの「Clover Garden」 http://www.h3.dion.ne.jp/~g-clover/

うさまるcafe http://ran.pupu.jp/usamaru/

昨年参加したしらとさんの個展とうさまるcafeの様子 2013.5.31付け記事 http://rapeter.blog.fc2.com/blog-entry-1862.html
[ 2014/05/23 17:35 ] うさぎ関連 うさぎ関連イベント | TB(-) | CM(2)

coomomo*うさぎcafeに行ってきました!

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 おおはたゆうこさんの個展「coomomo*うさぎcafe」に行ってきました。場所は西荻窪にある古い洋館の1階部分、ギャラリーMADOです。入り口の木々がトンネルのように生い茂り、その先につながる空間を演出しているかのよう。

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 うさぎが好き、おおはたさんの手によって生み出されるうさぎさんへの気持ちが伝わる作品が好きという方々が集う空間。手に触れるなにもかもが、心地よくて、癒されるものばかり。

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 うさぎが主役のイベントといえばイースター。どの子もみな可愛すぎて、それぞれがそれぞれのくつろぎのポーズでお出迎えしてくれます。

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 ついついおしゃべりしたくなるそんな表情で訴えてくれる子ばかりなんですよ。そして我が子とそっくりなお気に入りの子を探して、親バカトークに花が咲くですよね。

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 オリジナルサイズの写真: http://rapeter.sub.jp/data/024.JPG

 私のお気に入りは、DMのモデルになった一番奥の子。ぐぅにそっくりでしょう。モデルポーズも決まってますしね。

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 ピーターのお母さんのようなおしゃれな女の子。スモッキング刺繍のドレスがお気に入りで、スカートはアンティークレース仕上げなんですよ。先ほどのお気に入りの子とペアで素敵と想像は膨らむばかり(^^)

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 ネコが好きなうさぎさんは、ネコ柄パンツをはき、赤ちゃんネコが寒くないようにとソックスに入れてお世話してます。うさぎさんもみんなそれぞれに個性があって、性格も色々、例え天敵のネコだってかいがいしくお世話するうさぎさんがいてもおかしくないですものね。

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 ギャラリー内でお茶しながらいただくのは、うさぎクッキー。何から何までうさぎづくしの一日です。

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 自分が大好きなものたちに囲まれて暮らしたいと思うのは簡単ですが、それを実行するのにはかなりのエネルギーが必要です。そのものを見つける、なければ自分で材料を集めて作る、どちらも一筋縄じゃいかないですものね。

今回お邪魔した「coomomo*うさぎcafe」は、アンティークをこよなく愛し、ナチュラル素材にデザインされたワンポイント刺繍で自分らしさをアレンジし、素朴な野の花が織りなす自然そのものの色合い、そのどれもがうさぎさんを引き立て、愛らしさがダイレクトに伝わってくる癒しの空間でした。

 今回の個展の何もかもがギュっとつまった作品集でその余韻にひたることができます。

 以上、おおはたゆうこさんの個展「coomomo*うさぎcafe」のレポートでした。

おおはたさんのサイトはこちら~ http://www.ne.jp/asahi/teddybear/coomomo/

これまでに参加したおおはたゆうこさんの個展「coomomo*うさぎcafe」のレポートはこちら~
★2010/3/19 「coomomo*うさぎcafe」

★2007/3/20 「coomomo*うさぎcafe」

★2003/11/5 「coomomo*うさぎcafe」
[ 2014/04/15 17:02 ] うさぎ関連 うさぎ関連イベント | TB(-) | CM(3)

うさぎイベント巡り 卯タンプラリー

 都内で開催されたうさぎイベント、ちょうど開催期間が重なっていたのでイベント巡りしてきました。

 最初のイベント開催場所は表参道にある「ドゥ・デイアンシュ」で、しらとあきこさんの絵雑貨展「旅うさぎLからの手紙」へ。

 その前に、オーガニックレストラン「たまな食堂」でランチ。野菜たっぷりでヘルシーなランチは、見た目もとってもゴージャスで大満足。10種類以上の豆を使った納豆など、すべてにこだわりが込められています。
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 お腹もいっぱいになったところで、1軒目のイベント、しらとあきこさんの個展「旅うさぎLからの手紙」が開催されているギャラリーへ出かけました。

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 雑貨店の店舗の一画がギャラリースペースとなっていて、しらとさんの原画が展示され、オリジナルグッズの販売もありました。個展タイトルにもあるように、テーマは冒険好きな旅うさぎLが、旅先から親愛なる君宛に送るポストカード。

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 カードの冒険物語と、イマジネーションを高める作品とキーワード。「幻の種族ムーポン」や、「いつでも伝説の森へとたどりつくスノードーム」、「月光水晶のかけらで育つ大きな花」など。描かれているアイテムのひとつ、ひとつが壮大で、物語にひきこまれます。

 次にイベント2軒目、銀座の向坂典子さんの個展「土に遊び、柿渋で遊ぶ」に行ってきました。

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 「百花小鉢」と題された色々な野花が描かれた小鉢が、とても可愛らしくて、手のひらサイズで、全柄欲しくなるそんな素敵な小鉢でした。一緒に行った友人は、うどんを入れるのにぴったりな深鉢が気に入り、うさマグとどうしようかって悩んでました。手に取る器たちが、手のひらにぴったりはまり、土の温もりと向坂さんの真心が器を通して伝わってくる作品ばかり。

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 そんな銀座のギャラリーと同じビル内に、福井県のアンテナショップがあり、そこで福井名物とやらの「サバエドッグ」をいただきました。福井発祥のこしひかりを棒にぎゅっと固め、肉で巻き、衣をつけてあげるというもの。ソースをたっぷりつけていただきました。美味しかったです~。

 この日最後に訪れたイベント3軒目は、駒込にあるちょこっとカフェ&ギャラリー「maruchan」で開催された「うさまるcafe うさぎ好きによるうさぎのブックカフェ」。かなり年季の入ったアパートの2階がカフェ&ギャラリーになっていて、イベントタイトル通り、うさぎ好きにはたまらない、うさぎづくしの部屋に、うさぎ絵本や写真集が壁一面に展示されていました。

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 お薦めの中国花茶をいただきながら、大好きな絵本を見つけて読みながら、うさぎ談話に花咲かせる。これぞ至福の時間ですよね。そんな場を提供されているのが「うさまるcafe」です。

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 「Peter Rabbit A Puppet Storybook」1968年アメリカで出版された日本の職人さんが人形を制作し、絵本にしたもの。とても貴重な資料価値の高いものですが、うさまるcafeではもちろん手に取って、ページを開くことができました。原作に忠実に丁寧に制作されているのが伝わってきました。

 毎年開催されているイベントで今年は2回目。今年は新たな試みで、オリジナル作品を提供している作家さんたちによるワークショップ開催や、開催時期を合わせ、イベント参加を楽しんでもらおうと企画された「卯タンプラリー」。

 そうなんです!こうして3つもうさぎイベント巡りができたのも、時期を選んで、できるだけ開催期間が合うようにと開催していただいたこと。なのでこのような贅沢なうさぎ巡りが実現しました。さらに2つ以上のイベントを巡ると、ノベルティグッズとして、作家さんオリジナルのミニカードがもらえました。

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 3つもイベント梯子したのはこれが初めてだったけれども、それぞれ心のこもった暖かい歓迎を受け、とても楽しい時間を過ごしました。報告がすっかり遅くなってしまいましたが、その節はありがとうございました。
[ 2013/05/31 19:08 ] うさぎ関連 うさぎ関連イベント | TB(-) | CM(4)

うさフェスタ2011

 うさフェスタ2011に行ってきました。越久田先生の講習会「こんな時だからこそ覚えておきたい!うさぎと絆を深めるマッサージとTタッチ」に参加しました。

 大震災が起き、日本列島のあちこちで大地の揺れがおさまる気配もない中、こんな時だからこそうさぎにどう接してあげればいいのか。

 私もうさぎと暮らし始めた頃、うさぎが高い所に飛び乗ったため、それを見て驚いた私が大声をあげてしまったら、その大声にうさぎがパニックになり、慌てて高いところから飛び降り足を怪我させたというエピソードがあります。それからというもの、もし危険な行為を見かけたとしても、まずは落ち着いて見守ることに専念。

 3.11の震度5弱の揺れが起こった際も、あまりの大きな揺れでパニックになりながら、私が声をあげたらアイコもパニックになるかもしれないと、揺れがおさまるまでは動揺しながらもなるだけ静かに見守りました。



越久田先生とモデルのネザーランド・ドワーフ

 講習会冒頭で、大震災で体調を崩した動物たちがたくさんいたことに触れ、でもそれは決して揺れが大きかったから不安に陥ったのではなく、飼い主が大きな揺れに驚きパニックになり、「大丈夫?大丈夫?」と動物たちを驚かせてしまったことが主な原因と解説がありました。

 なぜなら、人間と違って四つ足で大地を踏みしめ、生きている動物たちにとって、大地から得る情報を常に敏感に感じ取り、異変に気づいて大きく揺れても、しっかりと足を踏みしめ踏ん張ることで対処できる。それなのに、人間が必要以上に心配で構いすぎることがストレスとなり、体調を崩してしまうため。

 こんな時だからこそ、手のひらでふんわりと包み込み、優しい気持ちにしてあげることがとても大切と本題に入られました。写真のネザーちゃんをご覧ください。先生が着席され、ネザーちゃんを手のひらで先生が包み込んだ途端、気持ちのよさに目をつむってしまいました。

 うさぎと接する際に大切なのは、やらせていただくという気持ち。それから呼吸も大切。大きく息を吐くことで、自分もリラックスできるし、うさぎも落ち着いてくれる。またうさぎと同じレベルでリラックスし、同じ時間を共有することも大事。

 この時、決まった場所、決まったマットの上で行うことにより、マットを介してうさぎは気持ちよくなれる場所と学習し、やがてマットを膝の上に乗せることでうさぎもその上に乗ってくれるし、マット毎抱っこすることも可能になっていく。「うさぎだって学習している」という言葉がとても新鮮に響き、我が道を行くのがうさぎと思っていたけど、学習して覚えてくれるという事実に、「そうだ、そういえば」と思い当たる節もいっぱいあります。

 Tタッチとマッサージ、このふたつの決定的な違いはなんでしょう?

 さて質問がまいりましたよ。みなさんは答えられますか?

 Tタッチは、皮膚を動かす
 マッサージは、筋肉を動かす

 この違いを理解したところで、Tタッチをおこなう先生の指先の動きに注目しながら講義がすすめられます。

 キーポイント
 ●呼吸法 大きく息を吐く
 ●指先は枕をさわって気持ち良いと感じるぐらいのタッチで、羽ペンの羽で肌をさわられるぐらいの感触
 ●基本の指の動きは、6時を起点に円を描くように9時でとめる
 ●タッチのスピードが早いと興奮するだけなので、10秒から20秒かけてスライドするぐらいのゆっくりしたペース
 ●「ここにいてね」「今日も元気」とTタッチすることでより深く伝え、さらにうさぎから情報も得ることが大切

 情報得るとは

 頭からしっぽの先までおこなえるTタッチは、うさぎが気持ち良いと感じる場所、他より熱が高くなっている場所、逆に冷たく感じる場所、お腹の張り、嫌がって痛みを感じる場所、ありとあらゆる情報が、ゆっくり手のひらをスライドさせ毎日おこなうことで得られる。特に最近はお腹がゆるい、やわらかい子が増えてきていると気になる所見も口にされました。

 気持ち良いと感じる箇所
 ●耳の根元をまわす
 ●耳を指ではさんで耳の内側に小さな円を描く
 ●顎関節は指圧
 ●ひげを寝かせて口元中指で動かす
 ●体を横にして背骨の両側に手のひらをおきお尻の方に動かす(あわびのタッチ)
 ●お尻を体の方に向け背骨の両側の皮膚をまわすように動かす(タートルタッチ)←体温をあたためてくれるタッチ

 ●番外編)しっぽでバランスをとるうさぎは、しっぽを横から中指と人差し指でつまんで優しくスライドさせていくと、しっぽの先まで10回分ほどつまめる。こうすることで体のバランスが良くなる

 動きが早くて遊ぶ方が楽しくTタッチを嫌がる子は、そばに寄って来た時に背中をすぅ~となでるだけでも、うさぎの動きが一瞬止まりコミュニケーションが成立する。これを何度か繰り返すたび、気持ち良い事とうさぎは学習し、徐々にTタッチが好きになるとか。

 また、体にふれると緊張するうさぎの場合、皮膚を軽くつまんで筋肉を動かすマッサージからのアプローチが効果的ともありました。

 うさぎが望む時、大好きなマットを通じて呼吸を深く大きくリラックスし、Tタッチしてあげる。これがうさぎ本来の自然治癒力をアップすることにもつながるのですよと静かにでも力強く締めくくられました。基本はうさぎが気持ち良いと思ってくれればそれで良いとも。

 愛玩動物の中でもうさぎはTタッチをおこなうのにこれほど理想な動物はいないそうです。理由は皮膚がルーズなこと。皮膚を動かすTタッチは皮膚がルーズでよく動くのでおこないやすく、またうさぎもその情報を受け取りやすい。お互いの絆をより深めるのがTタッチにあるのかもしれません。まずはうさぎ様のご機嫌をうかがいつつ深呼吸からですね。貴重な講習会に参加できてよかったです。ありがとうございました。
[ 2011/11/27 14:21 ] うさぎ関連 うさぎ関連イベント | TB(-) | CM(3)

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