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ラピータの部屋「今日のひとこと」

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの愛好家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。

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ウォルター・クレインの本の仕事展 

千葉市立美術館で開催されている「絵本はここから始まった ウォルター・クレインの本の仕事」展に行ってきました。
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ウォルター・クレインの名前をメインとして掲げる展覧会が過去日本で開催されたことは恐らくなく、私がその名前を知ったのもビアトリクス研究を始めたことがきっかけです。

展覧会のタイトルにもある通り、挿絵に文字が挿入されるいわゆる「絵本」を最初に誕生させた人物で、まさしくここから絵本の歴史は始まったという大規模展覧会が千葉で開催されました。名だたる大学所蔵の書籍から個人所蔵まで出品されたのは191点。大変見応えある内容でした。

展示入り口から最初のフロアは、1863年クレインが画期的な印刷技術である多色刷木口木版を開発したエドマンド・エヴァンズに出会い、クレインの初期作品である全ページカラー印刷のトイ・ブックシリーズが展示されていました。この頃のカラー印刷は、原色使いでどぎつい印象もありましたが、時代が進むにつれ色が変化していく様が見てとれます。
これらトイ・ブックシリーズは、アルファベット絵本や数・算数の絵本やナーサリーライム(マザーグース)の絵本やグリム童話、誰もが夢中になるものばかりです。
「シンデレラ」は背景に描かれている食器やタイルが、ウェッジウッドブルーで描かれているのも時代を反映してい興味深いです。

クレインは1867年に浮世絵と出会い、日本の色見本を参考に黒を縁取り線として表現し、新たなる境地を切り開くのですが、展示された作品「美女と野獣」で美女が扇を手にしていたり、他にも日本を感じさせるアイテムが作品に描かれていてこれまた興味深いです。

クレインが1876年「眠り姫」を最後にトイ・ブックの仕事を辞め、次にエヴァンズが手を組んだのがランドルフ・コールデコットです。1878年、最初に出版したトイ・ブックが「ジャックが建てた家」「ジョン・キルピンの滑稽な出来事」の2冊で、シリーズ16冊が刊行されました。

同じくエヴァンズの目にとまったのが、ケイト・グリーナウェイ。これで主役は揃いましたね。19世紀半ば3大絵本作家と呼ばれたのが、クレイン、コールデコット、グリーナウェイです。

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ビアトリクス・ポターはこの3人の作品から多大な影響を受けたのは間違いなく、詳細については昨年出版された著書「ピーターラビットの世界へ」河野芳英(著)の第4章ビアトリクスが好きだったもの、を読んでいただければと思いますが、ビアトリクスは特にコールデコットのトイ・ブックがお気に入りでした。その中でも一番のお気に入りだった「かえるくん、恋をさがしに」も展示されています。

この展覧会は、名人印刷屋のエヴァンスに見いだされたコールデコット、グリーナウェイの作品も展示されていますので、ファンにとってはたまりません。

またグリーナウェイの作品で、1883年に発行され1897年まで続いた当時大流行していたアルマナック(暦)があり、ビアトリクスも出版社に「グリーナウェイのようなアルマナックを作ってはどうか」と勧められ1929年を出版しました。ビアトリクスがアルマナックを作るきっかけとなったグリーナウェイのアルマナックが1883年から87年までの5年分が展示されています。

クレインの代表作は、トイ・ブック・シリーズ以外に「幼子」3部作があります。
これは、ナーサリーライムの楽譜集で、楽譜の周りに施されたデザインがナーサリーライムをイメージさせるデザインとなる凝りようで、挿絵からデザインの細部に至るまでクレインが手掛け、第1作「幼子のオペラ」がベストセラーとなったことから、続けて第2作「幼子の花束」、第3作の「幼子のイソップ」はイソップ寓話を描いたものが美しい挿絵と共にこれまた脚光を浴びました。

ビアトリクスが幼い頃描いたスケッチに、クレインの「幼子のオペラ」に収録されている「ボンド婦人」の挿絵を真似て描いたものが残されています。

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こちらがクレインの「幼子のオペラ」にある「ボンド婦人」の楽譜と挿絵

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こちらがビアトリクスが10歳の頃クレインの「ボンド婦人」を模写したもので、湖面のアヒルが未完成のまま終わっています。

クレインの作品に戻って、大変美しい挿絵で目を引いたのが、「フローラの饗宴」で、美しい花と妖精が描かれていて、全ページ順番に見られるよう大きなスペースを割き展示されていました。

またクレインとジャポニズムというテーマの展示もあり、クレインが魅せられた浮世絵の作品展示もあり、見どころ満載の展示内容でした。

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これら展示のすべてを網羅し解説付きの図録。絵本はここから始まったという素晴らしい展示書籍の数々、大変素晴らしいものを見せていただきました。絵本に興味ある方、またビアトリクスが大好きな方もきっと楽しめると思います。展示は、5月28日まで。

詳細は千葉市美術館のウェブページでご覧ください。
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Posted on 2017/05/17 Wed. 21:43 [edit]

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クリスマスパーティ 

今月15日は、我が家でクリスマスパーティを開催しました。
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ランチはくいしんぼう五味さんで、一日限定15食の野菜プレートにしました。ニンジンとフルーツの食前ジュースに始まり、野菜のお寿司などボリューム満点でとても美味しかった。

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ひとしきりおしゃべりした後、自宅へと移動し、今回のパーティの目玉「人生ゲーム」をしようと思いましたが、その前に私のつたない講座を聞いていただきました。このブログでも紹介しましたが、昨年、大東文化大学のオープンカレッジでお友達とふたりで講座をやらせてもらってから、今度は自分ひとりで勉強したことをまとめて発表しようと少しだけ準備していたんです。

ビアトリクス・ポターの講座はピーターラビットが中心なので、それ以外のおはなしも、もっと深く知ってもらいたいという思いから、講座名は「深く知るシリーズ」というタイトルにしました。

ビアトリクス・ポター作品は、ただ単にそのおはなしを読むだけではもったいないぐらい、作品にリアルを盛り込み、そこかしこに解説したくなるキーワードが存在するんですよね。ナーサリー・ライムもそのひとつ。これからむ勉強を続けて全作品を深く知りたいと思います。

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続いて、人生ゲームの簡易版?子供が生まれない短縮コースでやりましたら、山あり谷ありの人生が山ばかりで、その昔、楽しくて夢中になってやっていたことを思い出す余韻もなくあっという間に終わっちゃった。

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お茶の時間はお腹は別腹ですものね。スペアミント入りのルイボスティーを飲みながら、クリスマスダンスフィギャアを話題に、気付けばケーキもペロッと食べちゃいました。

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お土産に直径30cm以上もある豪華な手作りリースをいただき、玄関に飾りました。ちょうどリースがなかったから、我が家にもったいないぐらい素敵なリースで感動しました。リースがひとつあるだけでクリスマス気分が高まりますものね。この後、時之栖のイルミネーションを見に行ったのですが、それはまた報告します。

楽しい時間はあっという間だけど、とても充実して楽しかったです。ありがとうございました。

Posted on 2014/12/24 Wed. 22:22 [edit]

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iPhone向けのアプリ「ピーターラビットガーデン」 

 期間限定の無料アプリで、iPhone用アプリ「ピーターラビットガーデン」が紹介され、ツイッター、FB、情報掲示板にて掲載し、無料アプリランキング6月8日はランク外だったものが、6月10日には3位までジャンピングアップ!

 どれぐらいダウンロードされたのか想像もできませんが、このアプリのストーリーは、ピーターがマグレガーさんの畑に忍び込み、野菜を食べていたところ、マグレガーさんに見つかって、ピーターの住むモミの木がある森まで追いかけてきたからさあ大変。家族みんなで新しい場所に引っ越しするという内容です。

 Lv.1からスタートし、畑をたがやして、おはなしに登場する小物(鉢やじょうろ、シャベルなど)を配置しながら、自分好みにカスタマイズしていきます。育てる野菜は、レベルが上がるごとに種類が増え、収穫量も育てるのに時間がかなり要するも増えていき、それに応じて遠くへ移動できるようになり、会える仲間も増えていく。

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 最初は小さな野菜畑。空き地が目立つ空間ですが。。。

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 仲間が増えたら、遊び場や仲間の家も確保したりとやることが増えていく。始めは小さな畑もやがて一面野菜畑に。ガーデン内もどんどん手狭になり、スペースを広げ、花を植えたり、緑と土の色ばかりだったところがどんどん色数が増えカラフルになっていきました。

 ダウンロードしてから一カ月弱、毎日ピーターを庭を眺めては空想にひたり、物を移動させたり戻したりと。iPhone版だけでなく、アンドロイド版も早くリリースされると良いのにね。
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 無料アプリランキング3位になった記念キャプチャー。

Posted on 2012/06/09 Sat. 18:05 [edit]

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友人宅訪問 

 先日「ピーターラビットバック」で紹介した近所にお住まいのピーターラビット大好きピーターラビット夫人のお宅にお邪魔しました。学生時代の仲良しのお友達からそのように呼ばれているとか。

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 到着して出迎えてくれたのは、ランちゃん(♂)6歳。キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルという種類。

 ビアトリクス・ポターが16歳の頃から10年間どこに行くのに常に一緒に連れ歩いた犬は、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルという種類で、偶然ですが同じスパニエルの仲間なのです。

 ビアトリクスが飼っていた犬の名前はスポットで、写真も残されていますが、比較すると耳の特徴や顔の雰囲気などがランちゃんとどことなく似ている。スパニエル種の特徴的な斑点模様(スポット)が顔や体に出るのですが、ビアトリクスはその模様から、「スポット」という名前をつけたのかもしれません。

 ランちゃんは、ご覧の通り斑点模様が一切なく、これがまた可愛い秘訣なんだとか。

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 こちらは自家製さつまいもで手作りしてくれたサツマイモパイ。ピーターラビット夫人が結婚された時に揃えたウェッジウッド ピーターラビットの旧刻印のプレートで出していただき、幸せに包まれたおやつタイムとなりました。

 話題はもちろんビアトリクス・ポターの作品について。おはなしの挿絵も物語の一部になっている点に注目すると、彼女の作品はもっと面白い一面が見えてくる、そんなことを話ながら、挿し絵に描かれたガーデンの美しさに目を奪われ、このようなガーデンをいつか作ることができればと、おしゃべりしていると次から次へと想像の花が咲きあっという間に時だけが過ぎていきます。

 自宅の庭にイングリッシュ・ガーデンを作りたいというピーターラビット夫人の夢を叶えるべく、まず手始め大東文化大学のビアトリクス・ポター資料館のガーデンを見学に行こうという話も飛び出し、私自身もまた花が咲いている時期に行ったことがないので、6月?7月?ぐらいに一緒に行こうと思います。

 ブログでの報告がすっかり遅くなりました。ごめんなさい。

Posted on 2012/01/26 Thu. 21:58 [edit]

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誕生日プレゼントにPermin社のクロスステッチ作品 

 Permin社のクロスステッチキット Beatrix Potterシリーズ「The Home of Peter Rabbit」

 イギリスのPermin社より発売されているクロスステッチ刺繍キットのビアトリクス・ポターシリーズのひとつ、「The Home of Peter Rabbit」です。刺繍好きの友人がひと針、ひと針、思いを込めて制作してくださったものです。
 緻密な作業の連続、仕上がりが楽しみとはいえ、あまりの大作ゆえ途中で匙を投げ出したくるほどの気が遠くなる作業だったに違いありません。そして完成した作品は、まるで絵画のような仕上がりで、本当に素晴らしいです。
 額装まで施していただき、我が家の玄関ホールに飾らせていただきました。打ち合わせした訳でもないのに、額縁の色とドアやドア枠とまったく同じ風合いで、そこに収まるべくぴったりとマッチし、これまた素晴らしい!

 つまつまさん、ありがとうございました!感謝、感激、雨、霰でございま~す。

 Permin社 クロスステッチキット ビアトリクス・ポターシリーズ
 http://www.permin.co.uk/beatrix-potter-collection.html

Posted on 2011/11/02 Wed. 21:33 [edit]

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誕生日にウルトラミラクル 

 アイコをマッサージしてくださっているのは、なんとなんとマッサージ大事典で大変お世話になったあの先生です。そうなんです!ウルトラミラクルが起きてしまったとはこのことです。先生が我が家にいらしてくださるなんて。。。。。。。(ふぅ~感激のため息)

 アイコったら、最初はおっかなびっくりだったけど、すぐに先生のマッサージに夢中となり、先生が手を離すとうっとりと閉じた両目をパカッと開け、先生の周りをウロウロ、視線は先生に釘付けです。
 プレゼントもいただきました。思いのこもった手作りカードに、うさぎラベルの日本酒。。。
 レスポのうさぎ柄ハートコインポーチ!うさぎ柄があるなんて知らなかった!!先生、ありがとうございます!!!
 Lesportsac Heart Coin Pouch Menagerie(メナジュエリー)
 おみやげにいただいたお菓子も。うさぎづくしの誕生会となりました。

 西に東に、そして最近ではインドで修業なさったりと、本業の獣医師のお仕事はもちろんのこと精力的に取り組まれ、次から次へと知識の扉が開き、それらを惜しみもなく私達に伝えてくれる。いつかそんな先生の言葉をあますところなく伝えられるお仕事がしたいなぁ~と改めて感じた一日でした。

 こんな素敵な誕生日が迎えられて、コーディネートしてくれた花雪さんに感謝。そしてなおさんにも。ありがとうございました。

Posted on 2011/10/05 Wed. 17:04 [edit]

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