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ラピータの部屋「今日のひとこと」

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの愛好家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。

黄色いチョウ 



 今日、ぐぅのお墓のまわりに黄色いチョウが一匹 ヒラヒラと飛んでいたんです。この写真の花と同じ鮮やかな黄色でした。楽しそうにヒラヒラと、でもそのまま隣のおばさんちの小菊のなかにまぎれ、デジカメを取りに部屋に戻ったすきにどこかに行ってしまいました。

 もちろん私もデジカメを手に、チョウのようにフラフラとあっちこっちと探し回ってしまいました。近所のおばさんに見られたら、「あの人なにしてるのかしら?」って笑われちゃう。

 本当にぐぅったら、私を笑わせる天才ですね。

 だって、黄色のモンシロチョウになって、再び姿を見せてくれるなんて!!どうしてこの子はこんなにも分かりやすい子なのかしら。なんだかまたすぐ出会えそうなそんな気分になれました。

 ぐぅチョウチョ、また遊びに来てくれないかな?これから、葉っぱに青虫を見つけても、退治することができなくなりそう。

 P.S
 主人から、「『モンキチョウ』って言うんだよ」というツッコミが入りました。「んぐぐ、たしかに~(チャンチャン) 」

Posted on 2008/10/31 Fri. 11:07 [edit]

category: 日常

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曜日の感覚 

 ようやく、失われた曜日の感覚が戻ってきました。

 締切日までに原稿を間に合わせなきゃという気持ちは残っていたものの、思考能力が停止したかのように、頭の中がぐぅのことでいっぱいになって、エンドレスにそればかりがループしていたようです。

 でも悲しいかな、地球時間は刻々と過ぎ去っていき、随分と遅れてしまったけれども、なんとか次号の原稿を送付することができました。いただいた励ましのメールに、「ディアゴスティーニもがんばってくださいね。応援しています」なんて書き添えてあるのを読み、「わぁ~買ってくださっているんだ。ありがたや~」と嬉しさと恥ずかしさと両方の感情がおそってきます。

 ピーターラビット・コレクションの「ピーターラビットの故郷へ」第3号から担当させていただき、本日送ったのが第49号の原稿です。形の残るものを作れるというのは、本当に素晴らしいことなんですけど、締切日がなければいいのにっていつも思います。

 今日はとってもうれしいものが届いて、
 <さて、これは何でしょう?>

 その出来栄えに大満足!親バカですよねぇ~。


 「ぐぅの毛布」の記事に、ケージの正面にかかっていた毛布をめくっていない状態の写真が見つかりましたので追記しておきました。

Posted on 2008/10/30 Thu. 18:41 [edit]

category: 日常

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ぐぅの毛布 

 <ぐぅの毛布 2008/9/24撮影分>

 ぐぅは毛布が大好きでした。

 きっかけは、冬の寒さ対策のためにとケージの4面ある内の2面ちょっとを毛布でおおったことです。ぐぅは毛布をかけた瞬間、ケージから飛び出て、毛布とケージの隙間にもぐりこみ出てこようとしません。中をのぞくとそこで気持ちよさそうにくつろいでいるじゃありませんか。

バージョン1(↑): ケージに毛布をかけただけ。窓からの冷気が直接ぐぅの体に当たるの避ける目的でかけていました。
バージョン2(↑): ぐぅが毛布とケージの隙間に入るため、ケージの底で毛布の端をおさえ、床と接地する部分も毛布の感触が楽しめるように工夫してみました。
バージョン2の上の写真は、毛布と床の接地部分がわかるように、正面をめくって撮影していますが、普段はこの部分も毛布でおおってました。ケージ正面にかかっている毛布をピラッとめくると、ぐぅがこんな格好でくつろいでいました。モデルは、マー君です。
バージョン3(↑):ぐぅがくつろぐ床の部分に、ペット用のマットと、防災用のアルミ毛布(床からの冷気遮断目的)、そして毛布の順番に敷いて、さながらこの場所は、ぐぅベットといったところでしょうか。真横にぐぅのケージがあるというのにね。
ぐぅはお尻を向け、足を投げ出しくつろいでいることもありましたっけ。モデルは、マー君です。

 おもしろいんですが、ぐぅは気に入らなければ絶対に入らないし、このケージと毛布の隙間は本当にお気に入りでした。一番上の写真は、まだ9月ということで突然寒くなった時のために、ぐぅがいつでももぐれるよう、ソファーの一部にぐぅ毛布をかけてあげていた時の写真です。ぐぅったら、毛布をかけた瞬間に毛布のそばに寄ってきて、「ぼくの毛布、スリスリ」してましたっけ。

 「うさぎのために、こうしてあげたらどうだろうか?」と、飼い主なら毎日のように自問自答して、愛兎のためにやってあげていることと思います。うさぎたちは、それにちゃんと応えて、「ママ、ぼくはこれいらない」「これ気に入った」って答えをだしているんですね。

 しばらくこの毛布にふれることができなかったのですが、久しぶりにこの毛布に手がふれた瞬間、私の手のひらは赤みを帯び、熱がともるかのようにあたたかくなってきました。いつもぐぅにマッサージする際、まず自分の手のひらをあたたかくなるイメージを頭に送り、それからマッサージをおこなっていたため、「毛布=ぐぅ」の図式があり、すぐさま「ぐぅにマッサージ→手のひらがあたたかくなる」と頭の神経回路がつながったんですね。

 人間には制御することができないものがあって、例えば心臓の鼓動とか、大腸の動きとかは、コントロールできないものです。でも自律神経の働きは、訓練すれば少しは自分の意思でなんとかできることがあるんです。それが手のひらをあたためるということでした。常にあたたかい人はいいんですが、女性の手のひらって冷えている場合があって、冷たい手でいきなり触られると、うさぎはびっくりしちゃうこともあるんです。

 私もそんな一人でした。そういえばここ数日、手のひらが冷たかったかもしれない。だから、ぐぅの毛布にふれた途端、自分でもびっくりです。いつの間にか自律神経の働きをコントロールできるようになっていたのですね。

 ぐぅが毛布の感触を好きな理由、私が見つけた答えは、その感触がぐぅのママ、プロプシーに似ているからかなと思ったのですが、ある日TVでおもしろい実験があり、

 「所さんの目がテン」 第949回 2008年9月7日 ライブラリーより一部抜粋
 布団は610N(ニュートン)でした。実は、ウシがよく寝ている牧草地の柔らかさを測ってみると平均はおよそ600Nでした。4つのうち、布団だけが牧草地の柔らかさに近い値を示したのです。だから2頭は布団を選んだようです。

 所さんの目がテン 目がテンライブラリー 牛が選ぶ快適な寝具 ←ここをクリックするとライブラリーに掲載されている内容がご覧いただけます。

 牛が選んだ快適な寝具は、牧草地と同じやわらかさだった布団という結果に、生まれながらにして動物は五感というのを頼りに生きているだな、それが自然と身についているというのを改めて思ったのでした。

  <もうひとつぐぅの好きだった日向ぼっこ 今日は天気がいいのでお花と共に日向ぼっこです>

追記:
 <バージョン2のケージの正面、毛布をめくっていない状態の写真が見つかりました。こうなると、毛布に隠れた部分はぐぅの秘密基地みたいですね。ぐぅは、よくここにひきこもり、「どうしたらペレットをたくさん食べれるか」と、作戦を練っていたかもしれません。>

Posted on 2008/10/28 Tue. 12:00 [edit]

category: うさぎ

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お礼が伝えたくて 

 <2008年主に上半期に撮影したぐぅのお気に入り写真>

「地球のママへ」

ぼく、月のママのところに
いそいできちゃって、
たいせつなことわすれてたから
つたえにきたの。

地球のママは
ぼくに、もっとなにかできたんじゃないかっていうけど
そんなふうにおもわないで。
ぼくは、
地球のママに
いっぱいいっぱい
いろんなこと、してもらったよ。

だいすきなごはんをまいにちくれたし、
おおきなあったかい手でなででくれた。
やさしい声でぼくをよんでくれて、
いっしょにおひるねもしてくれたよね。
それから、えーっと、、、
ぼくのしゃしんもいっぱいとってくれたし、
それから、それから、
いっぱい、あそんでくれた。

まくらのおしっこは
地球のママをぼくのものにしたかったから
においをつけておいたの。

地球のママ、
ぼくをいっぱい、愛してくれてありがとう。
ぼくのめんどう、いっぱいみてくれてありがとう。
ぼくは
これから月のママといっしょにくらすけど
地球のママをずっとずっとわすれないよ。
だから
地球のママも
ぼくのこと、ずっとおぼえていてね。

(作 花雪 礼)

 ***   ***   ***   ***

 友人がポエムを贈ってくれました。私ひとりだけへのものじゃなくて、みんなに優しく語りかけてくれているような、そんなポエムです。

 昨日は、うさぎ雑誌のペットロス特集記事を読み返しました。この特集記事を組む時、「この悲しみは必ず乗り越えられるってことを読者の方々に伝えたい」と、打ち合わせの時に言ったことを思い出しました。

 そこにペットロスを長引かせない4か条というのがあり、

 1.悲しみを殺さないで表に出すこと
 2.今できることは何かを考えること
 3.自分の想いを人に話すこと
 4.周りの偏見を気にかけないこと

 <「うさぎと暮らす」8号 マガジンランド(刊)
   ペットロスをのりこえて お月様になったうさぎたち より>

 改めて読み返して気づいたのですが、私も無意識のうちにこの4か条をおこなっていたように思います。思いのたけをブログにぶつけて、何度も何度も読み返して、涙を出し尽くしました。今では、時々うるむことはあっても、こぼれ落ちることはほとんどなくなったんです。

 そして、お悔やみでいただいたメールのお返事に、昨晩はこんなメッセージを書き添えることができました。

 「今月始めまではとても元気で、10歳とは思えないぐらいでしたが、
  急に具合が悪くなり、でもぐぅはがんばってくれました。

  あの時もっとやるべきことがあったのではないかと、
  数日前までは思っていましたが、
  あれから1週間が経ち、思い返してもすべきことが
  思いつかないぐらいやりつくしたし、
  ぐぅもがんばってくれたと思うと、
  考えたくはないけど寿命というのもあるかもしれないと
  そんな風にも思えるようになりました」

 このいただいたポエムにも、そういう風に思っていいんだよって気持ちがこめられているような気がします。
 
 ぐぅは、ただ食べて、そしてすぐ寝て、いつもそんな変わり映えのしない写真をブログにアップしていただけなのに、そんなぐぅの姿を喜んで見てくださり、そして一緒に悲しみ、心あたたまるコメントもたくさんいただきました。

 それから、ぐぅへと素敵なお花がたくさん届き、ぐぅ仏に、お花の種、それからママと一緒にぐぅのこと見てくださったお子様から、消しゴムで作ったぐぅの大好きなバナナもいただきました。また、わざわざぐぅのためにと足を運んでお焼香に来てくださる方までも。

 本当に本当にありがとうございました。いくらお礼を書いても書き足りないぐらいです。これからもぐぅやプーの思い出を大切に、私にできることたくさん書き続けていきたいと思います。これからも、どうぞよろしくお願いします。

Posted on 2008/10/27 Mon. 12:03 [edit]

category: うさぎ

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クールダウン 

 日本の総理が、高級ホテルのラウンジでいっぱいのブランデーをほぼ日課のように飲むことが話題になってます。

 激務をこなした後のクールダウン。これって誰もが必要な時間だと思います。

 一本の葉巻をくゆらせ、ブランデーグラスを傾けながら、葉巻を楽しむ約1時間の間にクールダウンをしているんじゃないでしょうか。こういう時間があるからこそ、明日もまたがんばろうって気になれると私は思います。

 私にとってクールダウンの時間は、ぐぅとお昼寝する時間だったのかな。それとも夜、寝る前に私のそばにピタッとくっついて、マッサージさせてくれるそんな時間だったように思います。
 「ママ、マッサージよろしく」Fromぐぅ <2008/3/23撮影分>
 ぐぅ、ありがとう。明日もいっぱいマッサージしてあげるね <2008/3/23撮影分>

 ほわほわで、あったかくて、なんて素晴らしい癒しの時間だっただろう。私も風呂上りだから、手のひらがあったかくて、ぐぅも気持ちよかったに違いない。一日の疲れを癒すクールダウンは、誰しも必要な時間かもしれませんね。

Posted on 2008/10/26 Sun. 21:36 [edit]

category: 日常

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生活のリズム 

 うさぎさんってこちらがどんなに作業に没頭していたとしても、常に気になる存在。

 「大丈夫かな?」

 時間をおいてたびたびその様子を見に行ってしまう。自分自身が大丈夫と納得するために。

 そして、常に会話していた。

 特に外出しなくちゃいけない日は、「どうして外出の約束をいれてしまったんだろうと」と、その当日の朝は後悔していまうほどぐぅへの心配が膨らむ。

 「ちゃんとお留守番しているんだよ」
 「帰ってきたら、もう絶対お出かけしないでぐぅのそばにいるからね」
 「だから許してね」

 そんなことはおまかいもせずぐぅは、いつもお昼にならないともらえないりんごを先にもらえてご満悦。こんな時、ぐぅがおしゃべりできたら、電話にでることができたらどんなにいいかって、webカメラを設置していたら、数秒ごとにチェックしていたかもしれない。

 だからこそ、いざいなくなると何をしていいのかがわからなくなる。つい、くせでぐぅのことが気になっていてもたってもいられなくなり、バッと立ち上がり、心臓がドキドキするのだけれども、ぐぅはもうどこにもいない。深いため息がひとつ、もれこぼれる。

 ぐぅがいてくれたから、私も生活のリズムを刻むことができ、「大変だ」と思いつつも仕事をこなせることができたんだね。今頃気がつくなんて、私ってなんてバカなんだろう。

 ぐぅが亡くなった日には、色々な意味があるかもしれないと、そう言ってくださる人もいて、考えてみました。

 プーが生まれたのは、1998年2月22日
 ぐぅが生まれたのは、1998年9月2日午前7時過ぎ
 プーが生きた日数は、2207日
 ぐぅが生きた日数は、3696日
 プロプシーは、2004年3月2日(火曜日)午後6時40分過ぎにお月様へ
 ぐぅは、2008年10月18日(土曜日)午前11時16分過ぎにお月様へ

 数字ってどうしてこうも冷静になれるのでしょう。私にはいくら考えてもその意味は分からなかった。でもひとつだけ、共通点を見つけたんです。

 「オリンピックイヤー」

 私のうさぎ人生には、オリンピックイヤーに何かが起きる。といっても冬季もいれたら2年に一度オリンピックイヤーが訪れているので、何かがあっても不思議ではないのかもしれません。

 次のオリンピックイヤーは、2010年カナダのバンクーバーで開催される冬季オリンピックです。それとも2012年のロンドンでしょうか。

 ため息をつくたび、主人が心配してくれる。もしかしたら、ぐぅは「ぼくがいなくなったら、あとは頼むよ」と主人に何か伝えていたのかもしれない。だって、ぐぅってば、主人にだけは抱っこされても穏やかな顔して、気持ちよさそうにいつまでも抱っこされていたから。

 この世に生まれると同時に、みなそれぞれ役割をもっているのかな。ぐぅも、主人も、そして私も。何かがかけても、それを補う力が作用する。それはその役割が次の人へバトンタッチされたという意味なのかもしれない。

Posted on 2008/10/24 Fri. 12:33 [edit]

category: うさぎ

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