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ラピータの部屋「今日のひとこと」

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの愛好家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。

おやま町散策MAP 里山コース 不動の滝 

 JR御殿場線小山町駅前にある観光協会で配布されている「おやま町散策MAP コース別 富士箱根トレイルにチャレンジ!」には、小山町駅を中心とした富士箱根トレイルの散策コースのガイドマップが掲載されています。

 今回はそのマップに紹介されている、「里山コース: 森林浴に良いコースです。天保元年建立の念仏堂を中心に、いにしえの村人たちの進行の地を訪ねます」をハイキングしました。

 里山コースの出発点となるのは、上野 唯念寺の境内脇にある車止めより。林道をひたすら歩くコースで、出発からほどなくして「上野のトチノキ」という案内板があり、コースをはずれて左の脇道を少し進むと、樹齢200年から300年とされる樹木があらわれました。
 静岡県指定天然記念物「上野のトチノキ」 根回り 870m 目通り 720m、樹高 40m、枝張 東西37m、南北45m、樹齢 2~300年
 トチノキの幹から14種類の宿り木(うちわごけ、ビロードしだ、やまぶき、きはぎなど)が。このように数の多い宿り木が巨木に宿すのは珍しいとか。

 再び林道のコースに戻り、沢沿いの緩やかな山道をひたすら進むこと40分。

 奥の沢開山堂の裏手に不動の滝(須川支流、落差約8m)がありました。


不動の滝より水が流れ落ちる様を動画にしました。
 奥の沢開山堂は、出発地点の唯念寺のお坊さんが修業した場所で、地震により埋もれた石仏群100体以上を掘り起こし沢沿いのハイキングコースを見守るかのように並べられていました。
 ハイキングの途中で見かけた岩清水を吸いに来たミヤマカラスアゲハ。小山町は、富士山の湧水が豊富で、きれいな水があちこちから染み出ているから、こんな素敵な発見もあるのですね。
 滝の流れ落ちる音が響く中、静まり返ったお堂と石仏群。しかし地元とこの地を守る人たちの熱い思いが受け継がれているからこそ、お堂の周囲やコースのあちこちに鎮座する石仏たち。いにしえの村人たちの信仰の地という意味が、最終地点に到着してようやく理解できました。この里山コースは、コース時間も短いですし、スニーカーでも気軽に行ける緩やかなコースです。

Posted on 2010/07/31 Sat. 19:46 [edit]

category: ハイキング

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郡山市立美術館で開催中の「ビアトリクス・ポター展」 その2 

 郡山市立美術館で開催中の「ビアトリクス・ポター展」の続き。

 美術館に到着早々、まずはランチにしましょうということで、美術館に併設されたカフェ&レストラン「フローラ」へ。
 フローラの入り口に展示されたポストカード(ファミリア時代のものや、最新のポストカードも)。
 トマトとココナッツの深い味わい「オリエント・カレー」をいただきました。自家製ピクルスが添えられおいしかった。こんなにおいしかったピクルスは始めてで、おかわりができればいいのに。

 ランチをいただていると、ピーターラビットのオーガニックコットン使用のやわらかTシャツを着用された男性スタッフらしき方が2名みえられランチタイムのようでした。ギャラリーの学芸員の方も同じTシャツを着用されていたので、「ビアトリクス・ポター展」開催中はピーターラビット仕様で頑張られるのかな?このTシャツは、シルエットデザインがとてもシンプルで、着心地も大変よさそうなので、男性もまったく違和感なく着れそうですよ。男性のみなさんもいかがですか?な~んて。

 オーガニックコットン取り扱いの「オーガビッツ」 http://www.orgabits.net/
 写真撮影スポットとして用意されたピーターと仲間たちコーナー。
 美術館の玄関ロビーからギャラリーまで続くアプローチ。手前には、ライブラリーがあり、ピーターの塗り絵3種類が用意された塗り絵コーナーも。一番奥が、「ビアトリクス・ポター展」開催期間限定のピーターラビットグッズショップになります。

 いよいよギャラリー内へ。今回はより深く展示作品を学びたいということで、主任学芸員の中山さんによるギャラリー・トーク(約40分)を聞きながら見学しました。

 展示作品は、「絵本作家としてのビアトリクス・ポターばかりでなく、これまであまり知られてこなかった、すぐれた動植物画や風景画にも光を当て、また貴重な資料の数々とともに、彼女の画業を振り返ります」と、図録「ビアトリクス・ポター展」の主催者の言葉通り、10代の作品、観察と研究に明け暮れた20代、絵本作家となる30代、さらに絵本からの広がりという4部構成で展開されています。

 第1章 ビアトリクス・ポターが生まれた頃の時代背景と、ポター家の暮らしぶり、その中でビアトリクスがどのような10代を過ごしたかというところにスポットを当て作品を展示しています。

 第2章 ビアトリクスが育った19世紀の当たり前だった常識、女性は学校に通わず家庭教師について学ぶことや、上流階級ゆえ同年代の近所の子供たちと遊ぶことを禁止され、友人と呼べるのは同じ子供部屋の様々なペットたちだったことが、その後の人生に大きく、深く影響を与えていくというところにスポットを当て作品を展示しています。

 第3章 いよいよ絵本作家ビアトリクス・ポターの誕生です。20代で受けた科学者への道を諦めるという挫折から立ち直り、絵本作家への道が切り開かれるそのきっかけとなった事柄と、絵本の創作過程などにスポットを当て作品を展示しています。

 第4章 絵本作家としてのビアトリクス・ポターは、1902年から出版した23作品と、その他には長編物語と短編のいくつかを残しますが、それ以上の作品は生まれませんでした。しかし、彼女は絵本で得た収入によりその後の人生を再び変えていくのです。それが最終章の絵本からの広がりとして展示されています。

 最後に、学芸員さんの言葉で印象に残ったのは、

 「女性が自立するなど考えられない時代背景に流されることなく、自立することを成し遂げたばかりか、絵本作家として成功した収入をその土地を守るために取得し後世にそのまま残したこと。ようやく時代はエコという考え方にたどりついたその100年以上も前に、これらを成し遂げたビアトリクス・ポターは、先進的な意識を持った女性です」

 という言葉です。

 また、「ピーターラビットや絵本の作品だけを楽しみにされている方には少し物足りなく感じられるかもしれません」と心配されていましたが、緻密な観察眼を持って描かれた作品の数々は、どれも目を惹きつけますし、子供の頃から描くことに真剣に取り組み、色にまでこだわり表現方法を磨き上げたこと、また科学者を目指した青春時代、そして絵本作家となるものの、自らが愛した美しい自然景観を守るために努力を惜しまずその持てるすべてを尽くしてきたという「究極のエコ」を100年も前に率先しておこなった女性であるということが、数々の作品や写真パネルから伝わってきました。

 「彼女のやり遂げたことって、なんて素晴らしいことなんだなぁ」と改めて感じた一日でした。

 この原画展は、下関での会期が終了しましたら、すべての作品が英国のV&A博物館に戻ってしまい、その他の美術館での一切展示はおこなわれません。関東近辺にお住まいの方は郡山へ、関西近辺にお住まいの方は下関へ、ぜひビアトリクス・ポターという人に興味をもたれた方は原画展に足を運んでください。きっと私達の知らなかったことに触れることができ、素晴らしい思い出が作られることと思います。

 ブログに書いたことよりもう少し詳しくまとめたレポートはこちらです。よろしかったらレポートもご覧くださいね。
 http://rapeter.sub.jp/peter/rp4973.html  ← クリック!

 さて、ギャラリーの展示作品も、グッズも堪能し、感動で胸いっぱいだったのですが、お腹は別腹というこで、再びカフェ&レストラン「フローラ」へ。
 「ビアトリクス・ポター展」特別メニュー ピーターラビットのお茶セットをいただきました。本格英国焼き菓子ショートブレッド2枚にカモミールティがついたものですが、残念ながらピーターのプレートではありませんでした。残念。

 そうして再び新幹線に乗車し、一路帰路へ。出来ることならば一泊して、もう一度美術館に立ち寄りさらにじっくり作品を観賞したいところではありますがそうも参りません。
 新幹線が東京方面に動き出すと同時に雨が降り出し、何度も稲光が光る中、会津地鶏の鶏飯弁当をのんびりといただきました。ちょっとした小旅行気分でとても楽しかったです。みなさもぜひお出かけくださいね。開催は9月5日までです。

Posted on 2010/07/24 Sat. 20:42 [edit]

category: ピーターラビットイベント&報告

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郡山市立美術館で開催中の「ビアトリクス・ポター展」 その1 

 ちょっと油断すると、すぐにブログが停滞してしまう(^^;;

 郡山市立美術館で開催されている「ビアトリクス・ポター展」に行ってきました。東京駅から東北新幹線で約1時間半、そこから市バスで約10分の道のり。
 新幹線が発車して間もなく、ピーター好きの友人たちよりお菓子が続々とまわってきます。中でも舟和の「すぐれもん」が夏にぴったりのさわやかレモン果汁でおいしかった。ごちそうさま~。

 舟和 http://funawa.jp/shop/
 郡山市立美術館の正面ゲートにある大きな告知ボード。「ビアトリクス・ポター展」とあるとおり、『ピーターラビットのおはなし』の作者で絵本作家として知られるビアトリクス・ポターを紹介する展示です。しかし、ビアトリクス・ポターという名前が世間一般の人に知られているかというとそうでもなく、映画「ミス・ポター」が公開されたことで少しは知名度も上がったそうですが、まだまだご存じない方も多い。

 そこで、郡山市立美術館では、「カリフラワーと手紙を持つピーター」の作品を全面に押し出すポスターやチラシを製作し、誰もが見ればすぐに分かるピーターラビットと、その作者がビアトリクス・ポターと結び付けられるように、このようなデザインになったのだとか。
 郡山市立美術館 常設展示 バリー・フラナガン作「野兎と鐘」1988年

 美術館の玄関ロビーへと続く御影石の広間に展示されているうさぎのブロンズ像。この美術館のある一帯は、緑豊かな「風土記の丘」という場所にあり、そのシンボル的存在かのようにこのうさぎのブロンズ像が鎮座しています。

 レポートの方はまだ作成中なので、ブログの方は小出しにしておきます。その2に続く。 

Posted on 2010/07/24 Sat. 11:23 [edit]

category: ピーターラビットイベント&報告

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ピーターラビット トピアリー 

 <ピーターラビット トピアリー> 植木鉢もピーターラビット、観葉植物のプミラ。水苔で作られたトピアリーのうさぎに青い洋服を着ていると、ピーターラビットに見えるから不思議です。

 トピアリーはこのままで完成ではなく、つる状観葉植物プミラをピーターの形に合わせてはわせて全体がプミラ色になったところで完成です。でも洋服を着ているため、プミラをはわせることができなくてどうしようと思っていたら、洋服は背中の両面テープをはがすと簡単に脱がせることができました。

 プミラは、挿し木で簡単に増えるので、水苔を霧吹きで湿らせ、竹串で穴をあけたところに先端をナナメにカットし差し込みます。植物が根付くまで毎日霧吹きが欠かせなくなり、トピアリーが完成するまで洋服はしばらくお預けです。洋服を脱がせたトピアリーは、ただのうさぎになっちゃった!
 ところでこのピータートピアリーは、期間限定寄せカゴセットとして再び登場したそうな。水苔はカラカラのままだけど、洋服を着せたままのピーターの方がピーターらしくて良かったかも(^^;

Posted on 2010/07/23 Fri. 18:13 [edit]

category: ピーターラビットグッズ

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エキサイトブログのヘッダーをカスタマイズ 

 エキサイトブログのタイトル部分に表示されるヘッダーを好きな写真に入れ替えることができる「カスタマイズシリーズ」のスキンが発表されました。

 新スキンシリーズ「カスタマイズ」シリーズを追加しました
 http://staff.exblog.jp/10978119/

 今までは、ブログのHTMLとCSS(スタイルシート)が編集できる方はご自由にどうぞだったのですが、理解しようと思っても何がなんだかさっぱり。背景を自分好みに変更することぐらいしかできなかったのが、「カスタマイズシリーズ」のスキンを利用すれば、簡単にヘッダーの写真を設定することができました。

 ヘッダーに使用する写真は800x300にリサイズしなくてはいけませんが、それでもお気に入り写真を貼り付けることができて満足。ヘッダーに採用した写真は、1月のブログで紹介した「月と紅富士」の時に撮影した写真です。

 今日のひとこと「月と紅富士」(2010/1/2)
 http://rapeter.exblog.jp/12603027/

Posted on 2010/07/23 Fri. 15:06 [edit]

category: 更新情報、サイト紹介

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アオバハゴロモ 

 虫嫌いの方ごめんなさい。
 アオバハゴロモ

 真っ白な羽毛に包まれているかのような外見で、退治しようとするとバッタのように飛び跳ねる。体長が5~7mmほどで、幹から汁を吸うのですが。。。
 クズのツルの先端の葉がどんどん枯れてしぼんでしまうのでおかしいと思ったら、枯れたツルをたどっていくと、白い樹液のようなものに包まれたかのようなアオバハゴロモがいるのです。

 クズは虫が付きやすい植物ですが、ツルの先端を枯らしてしまうほどの害虫はこれが始めてです。まったく困った、困った。オルトランで駆除できるそうですが、クズの葉はアイコの大好物。野菜なんかよりクズの方が好きというぐらい。
 フェンスに縦横無尽に張り巡らされたツルを目視でチェックし、手でひねりつぶすほかありません。ダメになったツルは全部取り除き、綺麗な葉は乾燥して保存食に。クズの葉は乾燥させて、食品乾燥剤と共に保存しておくと日持ちがいいので助かります。

 今年だけに限ったことではないですが、植物に関して不安なニュースも。珍しい種類なのかと思ったら病気だったなんて。

 アジサイに病原細菌「ファイトプラズマ」。感染すると緑に変化するだとか。
産経新聞(2010/7/14付)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100714-00000518-san-soci

Posted on 2010/07/22 Thu. 11:52 [edit]

category: ガーデニング

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