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ラピータの部屋「今日のひとこと」


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2012年3回目富士登山 吉田口

2012.08.25(14:48) 1814

 2012年3回目の富士登山にチャレンジしました。

 産経新聞の記事によると、8月の週末、吉田口からの登山者は1日1万人を超えるとか。夜の8時に登山を開始し、七合目まではコースタイムを上回るタイムでしたが、そこから先は登山道を駅のホームに例えるなら通勤ラッシュ時のような大混雑。前が進まなければ、自分も進めず、前を行く人の背中を見つめながら何分も立ち止まり、前が動いたら足を一歩動かしの繰り返し。

 七合目から八合目までのコースタイム80分のところ150分、さらに八合目から本八合目までも80分が150分かかり、3400m地点にある富士山ホテルに午前2時50分にたどりつきました。コースタイム通りならここから90分で山頂ですが、上に行けばいくほどきつい富士山、体力も気力も使い果たし登山はやめ下山道へ。

 吉田口が混雑するのは、ツアー客が多いためですが、時々聞こえてくる声に耳を傾けると、九州や四国方面からのツアー客の方だったり、お揃いのシールやリボン、ポキッと折って光るルミカライトをぶら下げているツアーもありました。週末の天気予報を見ながら富士登山に行くかどうか判断する地元民と、何か月も前から予定を組みやってくるツアー客とでは、「この目で御来光を見て、山頂へたどりつく」という気合の入り方が違います。

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 六合目 安全指導センター前の道標。目の前に広がる夜景は、河口湖と山中湖周辺。

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 御来光は、須走口と吉田口の下山道が分岐する八合目の下江戸屋前にて。御来光直前の雲は、少しずつ明るくなっていく様子がグラデーションとなりとても美しい。

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 山中湖には湖面で冷やされた雲が覆いかぶさり、ヴェールを被ったかのように見えます。

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 相模湾の方に目を向けると、海面には雲の化身がパレードを行うかのように一列に整列しているかのようです。なんとも夢のある楽しい光景だこと。

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 5時9分 御来光の瞬間
 
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 5時23分 地平線より太陽が顔を出し、雲にさえぎられることなく完全に姿を現した瞬間、この日一番の輝きを見せる。画用紙に描く太陽らしい太陽ってこんな感じ?

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 5時40分 御来光を見終えて、再び身支度を始める人々。まばゆい街灯りもいつの間にか消え、太陽が燦々と輝きを増していく。

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 富士山の麓に広がる青木ヶ原樹海、その先に河口湖と河口湖を取り巻く御坂山地、さらにその奥に見える雲に突き出る山々は北アルプス。北アルプス山頂より見る富士山シルエットも素敵ですが、富士山から見る北アルプスも素晴らしい景色です。

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 早めに下山し体力が残っていたので、吉田口五合目にある小御岳(こみたけ)神社へ詣でました。天狗様が祀られている神社とか。道を切り開いてくださるそうな。

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 「天狗の庭」と呼ばれる奥庭自然公園も散策。奥庭荘には野鳥の水飲み場があり、ちょうどウソが水浴びにやってきて、野鳥カメラマンたちのシャッター音が鳴り響いてました。ウソが写っているの分かるかしら?
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御殿場ルート

2012.08.16(15:26) 1813

 富士登山道の中で一番過酷な登山道が「御殿場ルート」。登山の出発点は御殿場口新五合目となりますが、標高は1440mしかなく、他の登山道の五合目の標高から比較すると、実際は二合目辺りになります。

 何故過酷なのかというと、標高の低い位置より登山を開始するので、頂上までの距離が他の登山道よりも長いこと。それから途中で休憩できる山小屋が、他の登山道と比較して極端に少ないことです。

 そんな御殿場ルートに果敢にもチャレンジしたいと思うようになったのは、他の登山道をすべて制覇してしまったから。しかし軟弱者ハイカーのため、頂上はおろか、最初の山小屋までたどり着くという自信がまったくありません。

 そこで、富士宮ルートから御殿場ルートへと抜けるプリンスルートで、登山道と下山道が分岐する七合目まで登山し、そこから御殿場ルートの下山道を通らず、登山道を下りながら下見することにしました。

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 御殿場ルートの七合目の登山道と下山道の分岐地点。下山道は「大砂走り」と呼ばれる柔らかい火山灰地が広がり、こけるのを恐れず思いっきり足を前に踏み出せば、弾みがついて面白いように下れるルート。今回はそちらを通らず、登山道を下ります。

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 ジグザグの登山道がどこまでも続く。途中に山小屋はなく、トイレはもちろん緊急時に避難する場所もありません。

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 御殿場ルート。やっぱり私には無理かも。でも、このルートを最初に制覇したら、他の3つのルートは軽々登れると思うから、最初にここから挑戦するという方もいらっしゃるようですよ。スタート地点の新五合目から、途中六合目の山小屋は休業中のため、七合四勺の山小屋までトイレ休憩できません。そこまで個人差はあるものの約5時間かかります。

 御殿場口登山道完全攻略を作成したので、よろしかったら参考までにどうぞ。
 わらじ館Photoギャラリー 御殿場口登山道完全攻略

  
 

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2012年2回目富士登山 富士宮口

2012.08.04(14:24) 1812

 2012年2回目の富士登山にチャレンジしました。

 今回は主人の会社の知り合いで、いつか家族と一緒に富士登山したいが、まずはひとりでチャレンジしてみたいということで、「では一緒に」と、富士宮口五合目(標高2400m)より、夜間日帰りで行ってきました。

 富士山登山口は、マイカー規制がかかっているため、水ヶ塚公園(標高1500m)の駐車場に車を停め、そこからシャトルバスで富士宮口五合目まで。シャトルバス往復1300円 駐車料金1000円

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 シャトルバス乗り場にて。シャトルバスと富士山のシルエット。
  
 富士宮口五合目に到着したのは、午後8時半頃。出発した時点で富士山方面にだけ雲がかかっていたものの、標高が上がるにつれ、雲を抜け、素晴らしい夜景が目の前に広がっていました。東側には16夜の少し欠けた月が美しく、西側には宵の明星とドルフィンの形に見える雲が夜景をバックに泳いでいるかのような、息をのむ美しい世界が広がっていました。

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 富士宮口五合目から見た富士市の夜景。西の空に赤く光る宵の明星と、ドルフィンの形をした雲。

 夜間登山の醍醐味は、夜景もさることながら、登山者それぞれが装備する足元を照らす灯りがキラキラと星空のように美しいこと。週末となるとそれらの灯りが数珠つなぎで一列となり、山頂までつながる様は圧巻です。

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 手前の灯りは登山者が足元を照らす灯り。御来光の時間に合わせてすべての登山者が山頂に向かうため、真夜中の富士山は通勤ラッシュ並みの混雑です。

 標高が上がるにつれ、寒さと疲れと眠気との闘いで、どんどん歩くペースが落ち、このままでは御来光に間に合わないかもと思いながらも、ぎりぎりセーフで御来光の4時50分までに山頂に到着しました。山頂で御来光を見るのは、登頂6回目にして初めてです。途中の八合目や九合目で見る御来光と違い、やりきった達成感・満足感も一緒に感じるため、感動が2倍、3倍に跳ね上がります。

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 4時50分御来光の瞬間。

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 御来光の瞬間を喜ぶ人たちであふれかえった山頂。万歳する人、拝む人、ポーズを決める人、息が苦しくてゼーゼー言ってる人(←これ私)と様々です。

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 御来光も感動的なんですが、太陽が上がりきった瞬間、大地に向かって燦々と光を降り注ぐ瞬間を見るのがたまらなく素晴らしい。

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 御殿場ルート

 下りは足に負担の少ない御殿場ルートを選択しましたが、ちょうどこの日は「秩父宮記念富士登山駅伝」が開催されていて、要所要所に自衛隊の方々が立っていて、走者が近づいてくるたびに「選手が通過します。道をあけてください」と声がかかります。普通に歩いて登ってもつらい山を、走って登るだけでなく、同日、同選手が、同区間を駆け下りるという、日本一過酷なレースといっても過言でない駅伝です。そんな現場に立ち会え、選手が通過するたび「ファイト!」って声かけながら下山しました。

 今回は強硬夜間登山となりましたが、とにかくきつかった。標高3000mを超える辺りで、毎回高山病の症状が出始めるのですが、そこへ追い打ちをかけるように風が吹き始め、容赦なく体温を奪い去り、とうとう歩みを止めてしまいます。

 足が止まるとよけいに寒さが堪えるのに、どうしても前に進めない。何度も経験しているのに未だに乗り越えられない壁です。自分がつらいと思う時こそ、足の歩みを早めることができるぐらい強くなりたいと、そう思えるようになりました。最後は気合でって言葉は本当ですね!

 まだまだ人生つらいことの方が多いけれど、そんな時こそ歩みを止めずに一歩一歩頑張りましょう。

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 お月さまへ住むぐぅへ。ママ頑張るよ!応援よろしく!!

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