タイトル画像

スポンサーサイト

--.--.--(--:--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ラピータの部屋「今日のひとこと」


スポンサー広告 トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]
タイトル画像

「捨てうさぎ続出」の記事

2011.01.05(10:52) 1580

 日本経済新聞 夕刊 2011年1月5日付
 「捨てウサギ続出 『なつかない』『医療費高い』・・・保護団体『飼育、命預かる覚悟を』」

 日経の夕刊に、早くも今年の干支が受難であるという記事が掲載されました。この記事で紹介されている日本愛護うさぎ協会によると、2005年発足時の保護数 10匹ほどだったのが年々増加し、2010年は東京、神奈川、埼玉、千葉で約50匹保護されたとあります。

 また、大阪市特定非営利活動法人ラブアンドピースは、2010年約40匹を保護、保護数は年々増加の傾向とありました。

 逆に、都内のペットショップ経営者によると、今年の干支であることからうさぎの購入希望者が増えているとあります。

 うさぎは河川敷や公園に捨てられることが多く、ペットショップや動物病院の戸口の前、保育園、幼稚園、小学校などうさぎ飼育施小屋のある前、ゴミ捨て場という場合もあるそうです。

 どうして命ある生きている動物をまるでゴミを捨てるかのように捨てられるのでしょう。どんな理由があるにしろ、遺棄は許されない行為です。どうして一緒に暮らせないと思うのか、何か困ったことがあるのなら周りの人たちに相談して解決できないのでしょうか?

 我が家に暮らしていたぐぅは、歯の噛み合わせが悪い不正咬合となり、常に歯を削る必要がありました。ちょうどぐぅが1歳の頃、それまで一緒に暮らしていた里親さんは、とある理由でこれ以上一緒に暮らすことができないことになり、ぐぅを手放したいと相談を受けました。

 私は「責任をもって預かってくれる里親さんを探してください」とお願いしてみましたが、不正咬合という病気を持つ身ではどうしても新しい里親さんが見つからず、学校でうさぎを飼育されている場所にお願いしてみるとおっしゃいました。

 ペットとして1匹で悠々と暮らしていたうさぎが、突然の集団生活、ましてや病気を持つ身で一緒に暮らせるはずがありません。ましてやうさぎを飼育しているからといって、学校などの施設は予算を組んで飼育しているため、新しい子を引き受ける余裕などまったくありません。

 こうして我が家に出戻り息子として迎え入れ、私達家族をその愛嬌ある笑顔で癒してくれました。どれほどぐぅには励まされ、元気づけられたことか。また、カメラを向けるとポーズを決めてピタッと止まってくれるため、モデルうさぎとしても大活躍しました。そうしてアップされた写真は、このブログを通じて、たくさんのぐぅファンを生み、その仕草でPC前のぐぅファンを胸キュンさせたことか。(と言っておこう)

 先程の日経の記事に、遺棄する主な理由としてあげられている3点。

 「なつかない」・・・なつかないのは当然です。うさぎはなつかないと思っていた方が、ある日うさぎの方から膝や手のひらをツンツンなど寄ってきたら、喜びは2倍になります。

 「治療費がかかる」・・・当然です。うさぎ貯金をしましょう。うさぎは高齢になると治療費がかかり、介護するために色々必要になります。まだ若くて元気な頃から、毎月うさぎ貯金をしておくと問題解決です。

 「大きく成長し、想像していたのと違った」・・・うさぎは生後半年で成熟し、大人の骨格となり、ベビーファーから大人の毛並みへと変化します。これは順調に成長している証なのですから、一緒にその成長を喜びましょう。うさぎの1歳は人間で24歳ぐらいの成長スピードがあり、毎日が変化と驚きの連続です。

 
 我が家のアイコは、道の駅の駐車場に遺棄されていました。うさぎは、保護するのがとても大変で、臆病で逃げ足も早いため、両側から挟みこんでもするりと手のひらを抜けてどこかへ行ってしまいます。そんな時追いかけまわすなんて行為は絶対にやってはいけないことで、それだけでうさぎはショック死してしまうことがあります。

 少しずつうさぎとの距離を縮めて、コミュニケーションをとりながら自分の方に近づいてこさせた後確保します。この時一度失敗してしまうと信頼関係を失ってしまうので、もう二度とチャンスはないのです。

 こうして保護したアイコを抱いて急いで車に戻り、再び保護した場所を見渡すと、保護したその場所の脇の歩道をドーベルマンが2匹散歩していました。間一髪の保護だったのです。遺棄するというのは、命を捨てるのと一緒です。アイコは遺棄されて何日経過したのか見当もつきませんが、よく生きていたなぁと今でも思います。

 うさぎは、つかず離れず、犬のようにベタベタとなつくことはなく寂しい思いもするけれど、その仕草と体の柔らかさで究極の癒しを与えてくれる。だからこそ、時間をかけて一緒に暮らせば暮らすほど、どれほど大きな存在へとなることか。
 お昼の野草と果物を食べた後は、窓際で日光浴が日課に。気持ちが良いとどこでもゴロン寝を披露。この姿を見る度、口元が緩み、目尻が下がりっぱなしです。癒されますねぇ~。
関連記事


ラピータの部屋「今日のひとこと」


<<うさぎの年間飼育費用 | ホームへ | ツイッター あなたは何をつぶやくの?二人に一人は『今何しているか』>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://rapeter.blog.fc2.com/tb.php/1580-69e6d637
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。