神社巡り 新屋山神社

神社巡り
05 /08 2011
 田貫湖からの帰り道、富士山をぐるりと半周し、山梨県富士吉田市にある新屋(あらや)山神社へ行ってきました。
 北口本宮冨士浅間神社より道路を一本隔てた場所にあり、住宅街の奥にひっそりとたたずむ神社。
 この神社は、一歩進むごとに鳥居をくぐり、10数本ほどの鳥居をくぐった先に本宮が。本宮の手前に通常ならばあるはずのものがありません。そう、御賽銭箱がないのです。「あれ?」って顔をしていると、巫女さんが「御祓いしてあげますので、靴を脱いであおがりください」と声をかけてくださいます。そして、神様へ御奉納する御玉串を手渡していただき、参拝作法にのっとりお祈りしました。ぶらりと訪れた参拝客に対してこのように接していただく神社は初めてで、かえって参拝作法に無礼がないようにと少し緊張しました。

 本宮を後にして、続いて同じく新屋山神社の奥宮へと向かいます。国道138号線の「浅間神社東口」交差点を富士山に向かって真っすぐ進みます。
 道の行きどまりに建つ「中の茶屋」(標高1100m)。麓から富士山を目指す方がひと休みする茶屋で、創業はなんと1706年。
 茶屋にかかる道標。茶屋の周囲には石碑がたくさん建ち並び、そのどれもが苔むして時代を感じさせます。

 さて、奥宮へは中の茶屋より滝沢林道を8.5キロ進んだ場所にあります。滝沢林道は雪が積もると閉鎖されるため林道入口にゲートがありますが、今年は5月3日にオープンしました。
 ぴったり8.5キロ先に「新屋山神社奥宮入口」の看板が。車はこの看板を進んだ先にも数台駐車スペースがありますし、
 また少し先にも駐車スペースがありました。駐車スペースより仰ぎ見る富士山。遠く離れて見る富士山も素晴らしいのですが、間近で仰ぎ見る富士山の力強さもまた素晴らしいのです。そう、奥宮は富士山二合八勺(標高1700m)地点にあります。
 こんな山の中に奥宮があるなんて驚きですが、参拝客も次から次へと切れ目なく訪れます。新屋山神社のお社は、通称「金運神社」とも言われるぐらい、金運がアップすることで有名になったとか。
 神社の鳥居のすぐそばに生える御神木。御神木の表皮になにやら浮き出ているではありませんか?!この神社の祭神である大山衹大神(おおやまづみのおほかみ)がお札に描かれているのですが、御神木の模様がそっくりなのです。こんな不思議なことがあるんですね。
 お社をお参りした後は、環帯状石組(ストーンサークル)が神社の奥にあります。石の外側を時計回りに三周し、参拝すると御利益があるとか。こんなパワースポットがあったとは。

 こちらでも神主さんによる御祓いを受けることができ、お子様の参拝客にはカエルの御守がプレゼントされていました。
 金運御守を購入したら富士山羊羹と、団扇せんべいのお裾分けをいただきました。なんとなく金運がアップしたような、そんなホクホク気分です。

 新屋山神社
 http://www.yamajinja.com/
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コメント

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No title

立派なお社!!
仰ぎ見れば富士山!
ご一緒に登りたい気分になりました。
富士山羊羹も美味しそう。絶対金運アップ間違いなしですね。
下の記事のご来光の写真もすばらしい。
気持ちが引き締まる気がします。ありがたやぁ~

No title

>こむぎママさん
冬場は閉鎖される林道を進むこと8.5キロ。
こんなところに神社があるなんて、それだけでも神秘的なのに、
富士山って不思議なパワーを秘めていますからなおさらいいですね。
こむぎママさんもブログ見てくださったから金運アップ間違いなしです!!
富士山羊羹もおいしくいただきましたよ~(^^)v
富士山のご来光スポットとして田貫湖もお薦めです。
こちらにいらした際はぜひ~!

ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの愛好家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。