箱根屏風山ハイキング

ハイキング
09 /10 2011
 箱根の屏風山ハイキングコースの入口は、箱根関所跡入口バス停の近くにあり、ここから屏風山(びょうぶやま)山頂~甘酒茶屋~元箱根まで。コース歩行時間は、約2時間40分。
 うっかりするとこの看板を見逃してしまいそうな、家の路地の脇にハイキングコースの入口があります。
 屏風山山頂へ続くコースは、段差の激しい丸太の階段が延々と続きます。コースの両脇に篠が生い茂り、また針葉樹の林の中、展望はほとんど望めません。
 屏風山山頂に到着(標高948m)。新期外輪山の一つ。須雲川上流沿いの絶壁を、屏風に見立てて、その名がついたそうな。
 針葉樹が広がる森が永遠と続くため、なかなかキノコを出会えません。そしてようやく見つけた「クヌギダケ」。秋のハイキングはキノコを愛でるのも楽しみのひとつです。
 山頂からさらに続くコースを進むと、甘酒茶屋に到着します。旧東海道沿いに建つ甘酒茶屋は、創業400年を経過しているそうで、まさに旅人のオアシス。
 名物力餅の3種(のり、ごま、うぐいす)盛り合わせと、冷やし甘酒。甘酒は、江戸時代から使われている麹を発酵させ、砂糖を加えないで甘さを引き出す伝統的な手法で製造されているそうです。ほんのりした甘さとすっきりした飲み心地でした。
 帰りは、元箱根へと抜ける箱根旧街道を抜けます。
 石畳が続く古道。江戸時代初期の石畳施設の構造を再現していて、小石と土とを突き固めた地面の上に石と石を組み合わせて並べ、石畳の横に縦の排水路、さらに土手にある並木も人の手により作られたもの。この石畳を人や馬が行き交ったりしたのかしらと、そんなことをつい想像したくなる古道です。
 帰りに芦ノ湖沿いを散策していたら、箱根神社の向こうに富士山の姿が。最後の最後に絶景が。でもこの場所って車で簡単に来られる場所というオチ付きですけどね(チャン、チャン) 
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ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの愛好家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。