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ラピータの部屋「今日のひとこと」


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富士山自然休養林歩道

2012.05.04(15:26) 1794

 富士山2合目(標高1500m)のレストハウス、スカイポート水ヶ塚を拠点に、4つのウォーキングコース、富士山自然休養林歩道があります。

 ・水ヶ塚~御胎内周遊コース
 ・水ヶ塚公園遊歩道コース
 ・水ヶ塚~御殿庭コース
 ・富士宮口五合目コース

 このうち、水ヶ塚公園から御胎内周遊コースに行ってきました。所要時間 上り/2時間20分、下り/2時間10分
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 コースは、モミ林や風倒木帯、ミズナラ、カラマツなどの原生林の中、勾配もなく、なだらかな道が続きます。
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 しかし、鹿による食害被害は富士山も例外ではなく、ハイキングコースの周囲の木々は樹皮が無残にもはぎ取られ、樹齢数百年単位の大木も被害にあってました。森はやせ細る一方かと思いきや、倒れた木々や、溶岩にコケ類がびっしりと生え、新たな命を宿していました。果てしない時間が必要になるかもしれないけれど、また新しい森が生まれ、育っていくことでしょう。
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 足元に転がっている「おや、これはなんでしょう~」
 モミの球果(fir-cone)です。なんだか見覚えな​いですか?
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 『りすのナトキンのおはなし』より
「けれども、ナトキンは大きなたいらな石のうえで、やま​なしのみとみどりのもみのみをつかって、ボーリングをし​てあそびました」

熟す前はまだ緑で、熟すと茶色になって枝から落ちるとか​。ということはナトキンは、モミの木に登って熟す前のも​みのみを取って来たことになりますね。いけない、ナトキ​ンだこと~

 コース中ほどにある「須山御胎内」の鳥居。旧須山登山道の一合目で、富士山溶岩洞穴のひとつがあります。その昔、ここに室と呼ばれる山小屋あり、登山客を調べる役所もあったと説明にありました。
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 洞穴は陥没し、出口の明かりが入口から見えるほど短くなりましたが、木花咲耶姫の石像も安置され、安産の神様として信仰を集めたパワースポットだったそうです。
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 ひんやりとした洞穴出口にはコケ類がみっちりと。
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 この後、小雨が降ったりやんだりのあいにくの天気であっという間に目の前が霧に包まれましたが、なんとか無事水ヶ塚公園に戻ってきました。

 でもこれで、富士宮口5合目からも、御殿場口5合目からも、林歩道を通って水ヶ塚公園へのルートが分かり、これから迎える富士登山シーズンでマイカー規制がかかっても、体力さえあれば水ヶ塚公園まで下りぐらいは徒歩で行けるはず。体力さえあればですけどね。
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