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ラピータの部屋「今日のひとこと」

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの愛好家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。

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富士登山 須走口から吉田口への連絡路をゆく 

fujikyumap02.jpg

今年発行された登山マップ「富士登山ルートマップ 下山ルート道違い防止マップ」に、須走ルートから吉田ルートへ通じる連絡路が掲載されました。
このマップは、マイカー規制のシャトルバス乗り場で配布されています。

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マップの抜粋です。掲載された連絡路は、須走ルート本6合目瀬戸館から吉田ルート獅子岩に抜けるお中道と、須走ルート6合目長田山荘から吉田ルート6合目に抜けるコノスジ中途道のふたつです。

須走と吉田のふたつのルートの下山道は、途中8合目までは同じルートを通ります。そして8合目の下江戸屋で、それぞれのルートに分岐します。
分岐を示す道標や、これまで発行されたルートマップにも「間違えやすいので注意」と示されているのですが、それでも間違える人が多いと噂で聞きます。

吉田口は山梨県、須走口は静岡県、本来降りるべきところに降りることができなければ焦りますよね。
かといって再び分岐の8合目まで登る体力もないでしょうし。
もし間違えに気づいても、下りの途中で合流できる連絡路の存在を知っていれば、ルートを間違えた登山者たちは胸をなでおろすことでしょう。

が、しかしこの連絡路、マップに掲載されたのいいのですが、通ってみると結構大変でした。なにが大変かというのは、本6合目のお中道は、山小屋の方も行くのは辞めたほうがいいとおっしゃるぐらい、途中から目印もなくなり、人が通った痕跡を示す踏み痕すら見当たらず途方にくれました。

という訳で須走ルートの本6合目瀬戸館からスタートして、吉田口6合目の下山道へとつながる連絡路、お中道(富士山中腹 標高2300から2800mを鉢巻状に一周する全長25キロの道の一部、須走ー吉田間)とはどのような道なのか?!

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スタートしてすぐに東口胎内神社があります。真新しい鳥居にお賽銭箱が設置されていました。鳥居の先は洞窟の入口があり、内部にも入れるそうです。こんなところに神社があるなんて知らなかった~「アイコが元気になりますように」とお祈りしてきました。

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しばらくは樹木地帯を抜けるため、このように木に緑のテープが目印としてあり迷うことはなかったです。

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樹木地帯の間に溶岩流があり、このようにペンキでつけられた目印通りに進んで再び樹木地帯に入ります。

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やがて樹木地帯を抜けると目の前が急に開けます。上の方に見える建物は、吉田ルートの下山道にある7合目公衆トイレです。今まで鳥のさえずりしか聞こえなかったのに、下山道をゆく方々の話し声が遠くに聞こえてきます。
ここからは、足元が潅木におおわれ、目を皿のようにして目印を探さないと、どこを通っていいのやらすぐに目印を見失います。
大雨やら落石やらの影響で、目印がついた岩も転がり落ち、ぐちゃぐちゃ状態です。ここが最大の難所でした。実は、目印を探している内、足元がおろそかになり思いっきりこけてしまいました(^^;

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どうにかこうにか、吉田ルート下山道の獅子岩付近に合流することができました。ここから下山道で、吉田ルート6合目富士山安全指導センターへ向かいます。

ルートを間違える方は、本来下山する吉田ではなく、須走ルートの方へ下山してしまう方々がほとんどなので、須走本6合目の瀬戸館から吉田ルートへ無事到着することができ、「万歳三唱」と相成る訳ですね。

私達は須走ルートからきたので再び戻るのですが、同じ道ではなく、吉田ルート6合目と須走ルート新6合を行き来できる連絡路、コノスジ中途道を通ります。
このコノスジ中途道は、先に紹介したお中道に比べ、整備されていたので大変歩きやすかったです。
但し、最初の入口が分かりづらかった。分岐を示す道標など吉田ルート側にはありませんから~。

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吉田ルート6合目富士山安全指導センター前の広場にある道標を目印に、その先のガレ場の方へ進み、さらに目を凝らして西の方角の足元をよく見るとペンキの目印があります。入口さえ見つけることができれば、踏み痕で固められた道ができているので、とても歩きやすかったです。

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ペンキで印がついた岩のすぐ脇の地面をよく見てもらうと、人が通れる分ほどの筋ができているのが分かりますでしょうか?この筋を通っていけば。。。ハッ!!だから「コノスジ」という名前がついているのでしょうか(^^)v

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正規の登山道のようにロープで整備してある箇所もあります。かといって、所々しかロープは整備されていませんから、夜間この連絡路を利用するのはかなり危険です。

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コノスジ中途道は、シャクナゲの群生地でもありました。樹木帯に入るとまもなくシャクナゲが当たり一面連なります。

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ピンクの美しい花々は、7月末から8月上旬にかけて咲き誇るそうです。私達はもう終わりかけだったけれどそれでもまだ少し花が残っていました。
このシャクナゲを見に行くツアーもあるそうです。どうりで整備されて歩きやすい訳です。きっとガイドさんが定期的にチェックされているのではないでしょうか?

思わぬところに神社があったり、シャクナゲの群生地に出会ったりと発見もありましたけれども、まだまだ整備されていないため危険箇所もたくさんありました。
通行される方は、自己責任で怪我なきよう安全には十分配慮してください。
擦り傷でしたけど、怪我した私が言うのもなんですけどね(^^;

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須走ルート側には分岐を示す道標があるんですよ~。新6合目長田山荘さん脇にあります。
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Posted on 2014/08/13 Wed. 13:08 [edit]

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