• 三島市の名前の由来となった三嶋大社へ初詣に行ってきました。源頼朝が源氏再興祈願したことでも知られている神社です。三嶋駒絵馬のような形をした「三嶋駒」と呼ばれる縁起物で厚さ6㎝もある大駒です。本来は馬の絵を描いて奉納していたものが起源で、後に干支が描かれるようになり、開運招福の御守となりました。干支木彫りシンプルな木彫りのうさぎ。12年前の卯年も、まったく同じ物がありました。三嶋大社の縁起餅、福の種を... 続きを読む
  • 河口湖畔にある天上山(標高1104m)は、別名「カチカチ山」とも呼ばれます。それは、昔話「カチカチ山」の舞台で、タヌキが泥船で沈んでいくのが河口湖だったと言い伝えられていることからです。文人 太宰治は『お伽草子』の「カチカチ山」のお話の中で、「これは甲州、富士五湖の一つの河口湖畔、いまの船津の裏山あたりで行はれた事件であるといふ」と書いています。ロープウェイ入口さて、そんなカチカチ山の舞台、天上山へ行っ... 続きを読む
  • 神社巡りの目的が御朱印をもらうためになりつつあります。 北口本宮富士浅間神社の御朱印本日訪れた「北口本宮富士浅間神社」と、「大塚丘」の内容は、笑っちゃうぐらい前回書いた記事とそっくりそのままのコースを巡っていました。2011年1月30日「神社巡り 北口本宮富士浅間神社」 食べたものも「吉田うどん」と一緒ですが、今回は肉ではなく天婦羅でした。なので内容は前回記事を参照していただき、今回は富士山パワ... 続きを読む
  •  田貫湖からの帰り道、富士山をぐるりと半周し、山梨県富士吉田市にある新屋(あらや)山神社へ行ってきました。  北口本宮冨士浅間神社より道路を一本隔てた場所にあり、住宅街の奥にひっそりとたたずむ神社。 この神社は、一歩進むごとに鳥居をくぐり、10数本ほどの鳥居をくぐった先に本宮が。本宮の手前に通常ならばあるはずのものがありません。そう、御賽銭箱がないのです。「あれ?」って顔をしていると、巫女さんが... 続きを読む
  •  西湖の樹氷まつり会場を後にして、次に向かったのは河口湖と山中湖の間にある北口本宮冨士浅間神社。 と、その前にランチ!富士吉田名物「吉田うどん」をいただきました。 肉うどん 400円 とにかくうどんが太い、コシがあり、硬いのが特徴の吉田うどん。讃岐うどんのように、ツルツルとのどの奥に入っていきません。口の中にちぎって入れ、何度も噛み砕き、スープをひと口ずつ口に含みながらようやくゴクン。この繰り返し。... 続きを読む
  • 2011年うさぎ年第1回目のピーターラビットお茶会を開催しました。新宿で開催されているピーターラビットフェアに参加するという大きな目的がありましたが、でもその前に浦和(埼玉県)まで足を伸ばして、うさぎ神社で有名な調神社を参拝しました。  うさぎ好きにとっては、うさぎの健康を毎年でも願いたいと思う神社ですが、今年はうさぎ年ということで大人気初詣スポットになったようです。浦和駅から調神社へ向かう途... 続きを読む

ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの研究家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
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