•  今後30年以内に東海地震が起こる確率は87%以上。もし東海地震が発生したら震度8クラスの揺れが東海地方を襲うであろうという推測がある中、毎年12月の第一日曜日は地域防災訓練がおこなわれます。 地域を区で分け、さらに区内が組で分けられ、訓練当日の朝のサイレンと共に組の避難場所に集まり、さらに広域避難場所へと移動。消火器の使い方に始まり、心肺蘇生訓練用人形を用いて人工呼吸と心臓マッサージの訓練、三角巾の使... 続きを読む
  •  1日の晩から2日の朝にかけ、天候は荒れ模様。強い風が吹き通し、部屋の中にまでバタン、ドシン、ガチャンと鳴り響きほとんど眠れぬ一晩を過ごしました。 春は前線の動きが活発となり、台風並みの強風がたびたび吹きますが、今年は特にひどいような気がします。強風は大地の悲鳴に聞こえてしょうがありません。気温上昇は強い風を生み、強い風は被害をもたらす。 被害といえば、我が家のお気に入りガーデンラティスが強風に耐え... 続きを読む
  •  震度6以上の地震が起きた場合、居住している地区内で避難する際の集合場所、避難場所への移動経路、さらには災害時における土嚢の積み方、火災時の消火器や、消火栓の使用方法など、地区の防災訓練を受けてきました。 土嚢の積み方。土嚢袋には、7割程度の砂を入れ、土嚢袋は裏返しにした状態で砂を入れること。積み方に関しては、土嚢と土嚢の間に隙間ができないよう、最初に置いた土嚢にかぶせるようにして設置し、同じ要領... 続きを読む
  •  我が家は、地震対策として、すべての家具に家具転倒防止器具のつっぱり棒で、天井と家具の隙間を固定し、支えているのですが、背が高くて、奥行きの浅い本棚は、これだけではどうにも倒れてしまいそうで不安でした。 そこで、さらなる対策をしました!家具転倒防止安定板「ふんばる君」 本棚を手前に引き出し、 ふんばる君を本棚の幅に合わせてカットし、 それを本棚の前面の下に差込みます。 ふんばる君を差し込むことによ... 続きを読む
  •  今年は新型インフルエンザの影響で、マスクが店頭から消え、購入するのに大変な思いをしましたが、今度は、地震対策用の転倒防止器具があちこちの店から姿を消しました。 我が家は、すべての家具にポール式(天井と家具の隙間を固定する器具)を設置し、家具が転倒しないようにと対策は既にしていたのですが、ポール式だけでは対策は万全とはいえず、家具が滑らないよう、家具の下にストッパーを設置し、W効果でかなりの強度が... 続きを読む
  •  今から思えば不思議な出来事だったのですが、地震が起きる1週間ほど前、家の内部の壁を天井に向かって、上へ上へと這いずりのぼっていく奇妙な幼虫、おそらく蛾の幼虫だと思うのですが、それが1匹や2匹じゃないんです。どこから進入してくるのか、20匹ほどは退治したと思います。 主人は、「風に運ばれ、窓から進入したのじゃないか?」と言うので、その日は「なるほど」と思ったのですが、次の日も、また次の日も、またその... 続きを読む

ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの研究家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
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