お月さん寝

うさぎの体ってどうしてこんなに丸みがあるんだろう。
お尻のラインといい、普通にしていても丸みがあるのに、まるまって寝るものだからよけいに体がまん丸になってしまう。



この寝姿をこれから「お月さん寝」と命名しよう。

本当にかわいい寝姿だこと。いつまでも眺めていたいなぁ。

ゴロン寝

コブが小さくなったぐぅは、絶好調！！



しばらくゴロンすることが少なかったのに、気がつけば部屋の真ん中でゴロン。

やっぱりぐぅはこのダイナミックなゴロン姿が似合うようね。

膿出し

「すっきりしたの」

完全予約の病院に無理やり予約を入れていただき、ぐぅを診察してもらった。

ぐぅのあごの下のコブの中身は、「膿」だった。

皮膚が黒くなった部分は、壊死してしまったため。「このまま放置しておけば、今後壊死した部分が破裂する恐れがある」と言われ、かなりびびる。

臼歯の不正咬合の歯根部分の突起が原因で炎症を起こし、膿がどんどんたまってコブになる。とりあえずの処置として膿を摘出してもらった。

コブに局部麻酔をし、ふとん針のようなちょっと大きめの針で皮膚に小さな穴を開け、手でぎゅっとしぼって膿を搾り出す。

うさぎにとってかなり傷みがともなう処置らしい。

白くてドロドロとした膿が、だら～と流れて出てきた。ガーゼ１０枚ぐらい使っただろうか。その後コブ内を洗浄し、消毒する。この消毒液がたまらなく臭い。

ぐぅも消毒する段階が一番嫌だったらしく、上半身をのけぞらせるような勢いで嫌がる。

処置の時間は全部で１０分ぐらい。

「小さくなったでしょう」って先生がぐぅの顔を私に見せてくれてた。

その時のぐうの顔ったら。

痛かったのか目の下に涙がちょちょぎ出ていて、あごの下はべたべたした液でびしょびしょ。

なのに、ぐぅは「すっきりしたーーー」って満面の笑顔なの。

その顔のかわいいこと、かわいいこと！
思わず写真に撮りたかったぐらい。
さすがに治療中だったのでそんなわがままも言えず、帰ってから写真に収めようと思ったら、帰り道のドライブで疲れ果てたぐぅは、家に着く頃にはふてくされ顔に。

すっきりして、よかったねぇ。ぐぅ。

コブ

急に食糞ができなくなったぐぅ。

あごの下にできたコブの大きさが食糞できる限界を超えてしまったらしい。

ぐぅもなんとかしたいと努力するが、お尻に口が届かない。でも、出るものはどんどん出てくる。
食糞用の糞は、盲腸糞といって柔らかくて、とってもくちゃい。
ぐぅも踏んづけたりして部屋の中あちこち走り回るものだからあっという間に部屋は糞だらけ。

以前、前歯の不正咬合の時は、あごの下や前足がよだれでガビガビになって、毎日蒸しタオルで体を拭いたものだけど、またあの頃のように汚れては拭きを繰り返し。



ぐぅのあごの下に、本物のカラータイマーが出現！

皮膚の赤くなった部分が、黒くなってしまったのだけれど、まるでぐぅトラマンのカラータイマーみたいにみえる。

縦列駐車

またまた縦列駐兎



か、かわいい～～！

しわ

眉間に刻まれたしわ

そう、とうとう換毛期に突入。
いつもは鼻の上に模様が出るのに、今年は眉間にでちゃった。

もうちょっと上の方にでたら、おかしなまゆげになったのに。おしい～