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ポストクロッシング(ポスクロ)受け取ったポストカード7通目からの続き

ポスクロ
08 /21 2019
ポストカードクロッシング(略してポスクロ)は、その仕組みはポルトガルの青年が考案したもので、趣味の合う方と文通で相互やり取りをするといったものではなく、ポスクロメンバーの中より無作為に選ばれた方へ、その方のプロフィールを参考にポストカードを選んで送るというもの。

私宛に届くポストカードも同じで、メンバーの誰かがポスクロを送ろうとした際、その時にたまたま私が選ばれ、私のプロフィールを読みながらポストカードを選んで送ってくれたものが届きます。

そんな私宛に届いたポストカードの前回の続き、7通目より紹介します。

7通目に受け取ったカードはカナダのアルバータより!
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カナディアンロッキー山脈や大草原地帯が広がるカナダのアルバータ州にお住いの方で、「5匹の猫と一緒にくらしています」という簡単なメッセージのみでしたが、シールでデフォルメしてありました。

「大草原の向こうに地平線が広がる素敵なカードをありがとう」とお返事しました。


8通目に受け取ったカードはオーストリアより!
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オーストリアのアーティスト「フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー」の作品で、この方のお母さんが好きなアーティストだとか。

私の好きなビアトリクス・ポターからヒントを得てこのカードを選んだとのこと。どのような接点でこのカードを選んでくれたか不明ですが、きっと一生懸命選んでくれたかと思うと嬉しいです。

「私はこの方の作品を知らないけれど、彼がデザインした建物が日本にもあるよ」とお返事しました。大阪の舞洲工場というごみ処理場の建物が、彼のデザインということもこのポストカードをもらわなければ知らなかったかも。


9通目に受け取ったカードはポルトガルより!
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「ウサギのカードは持ってないので愉快なイルカのカードを送ります」とのこと。アルガルヴェ海(大西洋)のイルカで、愛嬌があって可愛いカード。

アルガルヴェ(Algarve)は、ポルトガルの最南端に位置し、海辺の洞窟が有名なリゾート地で、このカードをきっかけに知ることができて嬉しい。


10通目に受け取ったカードはニューヨーク州フィンガーレイク地方のサマーヒルより!
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「私は小さな農場に住んでいて、ウサギを長年育てていたわ」と書かれていました。

大きなキャベツを独り占めして食べているレッキス種のウサギのよう。毛並みの良さが伝わってきます。たまにこうしてウサギのカードが届くので、「やっほー!」と天にも昇る心地です。


11通目に受け取ったカードは北ドイツのキールより!
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「Alles Gute(アレスグーテ)」と書かれたこのカード。日本語で「おめでとう」という意味のドイツ語です。

この方の書かれたID番号を登録しようと思ったら、番号不明となり、オフィシャルに「番号調べて」と始めて問い合わせしました。翌日オフィシャルより返信があり、「7」と思っていた数字は「1」と回答があり、無事登録することができました。私もそうですが、手書きだとこういうミスってありますよね。


12通目に受け取ったカードはタイより!
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カードは赤ちゃ象で、タイの人たちは象をリスペクトしていることや、「私もチャンスがあれば富士山に訪れたい」と書かれていました。

そこで「富士登山したいなら登山シーズンの夏、景色を楽しみたいなら雪をかぶって美しい冬がいいですよ」とお返事しました。

13通目に受け取ったカードは香港を旅行中の方より!
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旅行中の場合も、旅先でネットができる環境ならポスクロを楽しむことができるのですね。ただ自宅が留守の場合、受け取ったカードのID登録をどうするかは疑問ですが?

この方は、香港の次に中東へ出かけるそうで、「旅の無事を祈ってください」とありました。
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香港の可愛いウサギ柄切手を選んでくれてハッピー・ポストクロッシング!

14通目で、ビアトリクス・ポターについて触れてくださった方が現れました。この続きはまた次のポスクロについてのブログにて。最後までお読みいただきありがとうございました。

尾瀬&日光 夏の車中泊旅行その6 夏の車中泊まとめ

車中泊
08 /20 2019
お盆休みを利用してどちらも行きたいと思っていた尾瀬と日光を満喫することができました。夏の車中泊で心配だったのは、暑さ対策です。そのことに関してまとめておこうと思います。


●DCモーター搭載18㎝デスクファン(風量4段階、タイマー付き)


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消費電力の少ないDCモーター搭載の扇風機なので、ひと晩つけっぱなしでも快適に使用可能。重量が500gしかなく、プラスチックのS字フックで室内に取り付けたパイプよりぶら下げて使用できるのが嬉しい。


●ダイジ ウィンドネット(スライドドア用)


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スライドドアに上からネットをかぶせて、マジックテープで固定すれば取り付け完了の車用網戸です。高地の駐車場は虫が多く、光に引き寄せられてたくさんやってきます。防虫効果があるネットではなかったので、1回プッシュするだけで薬剤が広がる殺虫剤を吹きかけておいたら効果ありました。


●もっとひんやりケット


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接触冷感の触ってひんやりする寝具で、快適寝心地をプラスしました。


●冷凍専用ペットボトル「凍結ボトル」


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凍らせても美味しい冷凍専用ペットボトルがコンビニで購入できます。これを保冷剤代わりにしてクーラーボックスで使用します。夏の気温が高い状態では、24時間凍結状態を保つのが精一杯ですが、溶けたら飲料水として飲み翌日補充するという方法でクーラーボックスは常に冷えた状態を保てます。


しかし、凍結ボトルが凍結していないという事態が発生しました。この暑さじゃ売れすぎて冷凍が追い付かないのでしょう。これも夏ならではで、凍結ペット探しにコンビニを見つけたら立ち寄るということもありました。


●衣類


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3泊4日の予定だったので、衣装ケース(ベッドの下に収納)に4日分の衣類を用意して出発。しかし、高速道路移動中、サービスエリアに降り立ち少し動いただけでも汗をかき、ましてや池ポチャしたので衣類が足りなかった。東北旅行の際は道の駅にコインランドリーもあり便利でしたが、今回は山に囲まれ緑があふれる避暑地のような場所だったので見つけることができませんでした。



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夏の車中泊のまとめはこれぐらいにして、車中泊した湯元温泉にある湯ノ湖。ヒメマスやイワナが釣れる釣り場としても有名な湖。



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戦場ヶ原

中禅寺湖をめぐって、男体山の神と赤城山の神が争った戦場だったということかが名前の由来で、400ヘクタールの湿原が広がり、尾瀬のように木道を通るハイキングコースも整備されています。


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ちょうど見頃だったメマツヨイグサ(黄色い花)と、ホザキシモツケ。


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戦場ヶ原の展望台近くにある三本松園地駐車場も車中泊可能な場所として、最初候補に挙げていました。しかし日帰り温泉が近くにないことと、駐車場のトイレがバイオトイレのため、手洗い場がありません。



帰りは日光有料道路を経て東北自動車道に入り、立ち寄ってみたかった羽生パーキングエリア上り「鬼平江戸処」へ。日光街道に位置する江戸の入口「栗林関所」が隣町にあったことから、江戸の玄関口だったこの地に「鬼平江戸処」としたテーマパークのようなパーキングエリアが登場しました。


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羽生関所

トイレだけは普通でしたが、建物概観もフードコートの屋台連もみやげ処も江戸の世界を再現しています。


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池波正太郎氏の小説『鬼平犯科帳』に登場するお店の看板が掲げられた江戸の町並み。開店前に訪れたので活気がなく静かな店先です。


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呉服問屋の「近江屋」の看板も再現

このまま時代劇の撮影が始まりそうなよくできた町並みです。


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ここで『鬼平犯科帳』で重要な舞台となった「五鉄」で食事をしようと思ったら、営業は10時からでした。そこで、池波氏が足繁く通った名店「日本橋たいめいけん」監修の中華そばにしました。朝ごはん食べてそれほど時間も経っていないのに、美味しくいただきました。


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みやげ処にあったうさぎあんぱん&うさぎまんじゅう

こちらも『鬼平犯科帳』に登場する芝明神前菓子舗「まつむら」の名物だそう。


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日持ちしないのでお土産にできないのが残念だけど、山芋入り生地にぎっしりつまったこしあんで美味しかったです。



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自宅に戻ると切り落とした梅の木に、セミの抜け殻が3つも。暑い夏はまだ終わりそうもありませんね。


これにて夏の車中泊旅行 尾瀬&日光の記録は終わりです。最後までお読みいただきありがとうございました。

尾瀬&日光 夏の車中泊旅行その5 華厳の滝&奥日光へ

車中泊
08 /19 2019
夏の車中泊旅行その4の続き、日光といえば「東照宮」、「華厳の滝」、「中禅寺湖」、「いろは坂」、「奥日光」とスラスラ答える主人。今回の旅行は行ったり来たりを繰り返すことになりましたが、峠を走るのが大好きな主人にとって最高のドライブになったようです。

日光山内(東照宮を含めた寺社などある一帯)と奥日光の間に、どうしても避けて通れない急な峠道があり、48箇所のカーブがあることから、いろは歌になぞらえて各カーブを上りからいろはの順に看板がつけられた「いろは坂」があります。

そんないろは坂は、下り専用と上り専用に分かれ、それぞれ一方通行のため対向車はないものの、カーブがきつく、下りなどはジェットコースターのようにストンと落ちる感覚で滑り降りていきます。

今回の旅は、いろは坂を上り2回、下り3回も走らせました。主人はアニメ「頭文字(イニシャル)D」になぞらえて「頭文字E(エヴリィワゴンのE)」と嬉しそうでした。私は看板のひとつ、ひとつを目で追いながら「いろはにほへとちりぬるを」と、楽しんでおりました。

この坂の名物のひとつ、紅葉の時期は山が燃えるように染まりそれは見事だそうですが、それを目当てに大渋滞が発生します。しかし渋滞しながらも山々の紅葉を楽しめるということと、もうひとつは野生の猿です。ここはそんな猿が見られるスポットです。真夏の暑いこの時期に猿が出てくるとは思いませんでしたが、子猿が2匹ガードレールの上を散歩している姿も見られました。

では何故そんなにいろは坂を行き来することになったか、先を急ぐあまり華厳の滝へ向かう前、いろは坂の上りに入る手前にあったローソン&ファミリーマートが、奥日光方面へ行く最終コンビニであると、事前に調べるのをうっかりしていました。

中禅寺湖と奥日光にデイリーヤマザキはそれぞれ1軒ずつあるにはあるのですが、皆さん考えることは同じで購入できるのは食料品以外、お弁当などにありつけません。町中にはどこにでもあるコンビニやスーパーですが、山の中はそんなに便利ではないので要注意です。食堂の1軒ぐらい奥日光にあるはずと思いきや、もしあったとしてもランチで営業終了です。ましてやお盆時期は営業していたかどうかも分かりません。

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華厳の滝
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いろは坂を上った先にある華厳の滝は、男体山の噴火で生まれた中禅寺湖の湖水が大尻川となり、高低差97mの岩壁を流れ落ちます。滝として流れ落ちる岸壁部分は、崖崩れを引き起こし数メートル後退し現在の姿になったそう。
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華厳の滝エレベーター(560円)は、岩盤の中を100m下った先にある滝正面の観瀑台につながっています。扉が開くと岩盤のトンネルの通路にでるのですが、通路内が涼しくてひんやりとした空気に包まれ、体にたまった熱が一気に持っていかれるそんな気持ちの良さです。
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滝の落水量は毎秒2.5トンで、轟音と共に、滝飛沫が空中に水煙のように漂います。滝中段の細い滝は十二滝と呼ばれていて、上からでは半分の6滝しか見られません。滝は、滝つぼが見える位置から見るのが、圧倒的に迫力がありますね。ただただ圧倒されるこの滝は、日本三大名瀑のひとつなので、残り和歌山の那智の滝、茨城の袋田の滝を制覇すればコンプリートです。
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男体山
中禅寺湖の後ろを振り返ると円錐形の独立峰の山が見え、これが日本百名山のひとつ男体山。

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この日の車中泊は、奥日光湯元本通り北駐車場(標高1435m)。

途中、いろは坂を再度上る際、華厳の滝駐車場入り口を先頭に渋滞となり、なかなか前に進めずヤキモキしましたが、16時少し前に到着。湯元温泉郷の日帰り温泉のひとつ「おおるり山荘」の営業時間が17時終了だったため、急いで温泉へ。
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おおるり山荘 日帰り温泉13時~17時 500円

久しぶりの硫黄成分の温泉、乳白色の湯につかることができました。ザ・温泉はやはりこうでなくっちゃ。しかし、日帰り温泉の営業時間が短く、混雑はそれほどでもなかったですが、時間が気になりゆっくりできなかったのが残念。
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奥日光湯元温泉旅館協同組合旅館案内所に貼りだされていた日帰り温泉入浴マップ(リンク先PDFファイル)

ホテルの日帰り温泉は、施設も立派でしょうけれども料金も高い。混雑時は入浴を断られるケースもあるそうです。

車中泊した駐車場は、標高が高いこともあり涼しく快適で、扇風機も必要なく、ぐっすり眠ることができました。停車している車もほとんどが車中泊で、車中泊車ににとってはパラダイスのような場所。夏は標高1000m以上でなければいけませんね。

次は奥日光の観光スポット戦場ヶ原に立ち寄り帰途につきました。この続きは次の車中泊その6のブログにて。最後までお読みいただきありがとうございました。

尾瀬&日光 夏の車中泊旅行その4 日光東照宮へ

車中泊
08 /18 2019
夏の車中泊旅行その3の続き、関東地方にお住いの方は小学校の修学旅行の定番といえば日光ではないでしょうか?ちなみに関西出身の私は伊勢神宮に行きました。いつかは行ってみたいと思っていた日光観光が実現しました。
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世界文化遺産「日光の社寺」東照宮総本宮の参道
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参道の石鳥居をくぐって左手に五重塔
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五重塔の入口真正面にある十二支の彫刻「兎」

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入場料 1300円 御朱印 500円
石鳥居の次は表門があり、右手に御朱印受付、左手に三猿の彫刻。
真っ先に御朱印受付を済ませましたが20分待ちとのこと。受取る際も御朱印受付と同じ列に並ばなければならないとのことで、列がすいた頃を見計らって受取りました。
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神厩舎
ご神馬をつなぐための厩の欄間の彫刻が猿なのは、猿が馬の健康安全を守るという信仰に基づいたもので、その彫刻のひとつが有名な三猿の「見ざる、言わざる、聞かざる」。幼いうちは、純真で周囲の影響を受けやすいから、世の中の悪いことは見聞きせず、悪い言葉も使わせず、良いものだけを与えよという意味が込められている。
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「見ざる、言わざる、聞かざる」三猿彫刻

「かの有名な三猿?えっこれが?」というのが私の感想です。神々しい雰囲気はまったくなく、アニメチックで笑っちゃいました。建物自体も周囲の豪勢さに比較して普通ですし厩だけにね。「見ざるだけに見なきゃよかった!」と言ってはならぬ、聞かなかったことにしてくださいね(笑)
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国宝「陽明門」
「豪華絢爛」という文字に相応しい、素晴らしい彫刻の数々、ひとつひとつが工芸品と言っても良いぐらいで、ずっと見ていたいぐらい素晴らしかった。
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高さ11m、間口7m、奥行き4.4mの楼門。508体の彫刻でおおわれていて、いつまでも見ていて飽きないことから「日暮らしの門」と呼ばれている。が、五十肩の身としては首が痛くてせいぜい60秒ほどか(^^;
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江戸時代初期に活躍した伝説の名工 左甚五郎作「眠り猫」
牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしている姿から「日光」という地名に因んで彫られたとも言われているとか。
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「眠り猫どこ?」って最初通り過ぎても何もない。まさか頭上にあるのが、かの有名な「眠り猫」とは思わず、奥に鎮座しているのかと。なのでこのように「頭上」と注意書きがあるのですね。
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一番感動したのは、東照宮の中にある薬師堂(寺)の鳴き龍でした。お堂の天井に描かれた龍の大きさにまずびっくりし、龍の顔の下で拍子木を打つと、まるで龍が鳴くかの如く「ヒュ~ン」と天井が振動します。湿気が多い日の方が特によく鳴くそうな。このスペクタルに思わず「おぉ~」と感動したところ、気を良くした住職さんがサービスで2回多めに拍子木を打ってくださいました。
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その後、日光金谷ホテルへ。日光といえば、老舗の高級ホテルとして有名ですものね。高級ホテルですが、一般観光客に対しても優しく接してくださり、回転ドアを操作してくださいました。
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名物の百年カレーパイと、チーズロードを購入。どちらもとっても美味しかった。

時刻は11時頃、観光地渋滞を避けようと、コンビニで食料を調達しないまま、いろは坂を抜け華厳の滝へ。さてこの続きはどうなることやら、次の車中泊その5のブログにて。最後までお読みいただきありがとうございました。

尾瀬&日光 夏の車中泊旅行その3 道の駅白沢で車中泊

車中泊
08 /16 2019
夏の車中泊旅行その2の続き、尾瀬ヶ原を存分に楽しんだ後は、尾瀬方面から再び来た道を戻り沼田ICの近くにある道の駅白沢へ。翌朝、日光に行くのに、三度同じ道を通ることになるとは、まだこの時点では分からなかった。

いつもナビに任せなので、行ったり来たりの繰り返しになるなんてね。しかし、今回の旅は日光に行ってからも、行ったり来たりの繰り返しになってしまうとは。。。
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道の駅白沢 駐車場200台
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野菜・物品直売所
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施設内に日帰り温泉「望郷の湯」 2時間560円 21時まで

温泉施設内は、夕方の混雑時間帯と重なり、洗い場もいっぱいでどうしようと思ったら、露天風呂の脇にも洗い場があるのを見つけて安心したのもつかの間、なんとシャワーが冷水しか出ない。どうりで空いている訳だ。すったもんだしていると、隣のおばさんがどうぞと譲ってくださり事なきを得た。

食事は、入浴と食事のセット券があると、ホームページに紹介されていましたが、お盆時期は販売されていなかった。群馬県のご当地うどん「奥利根うどん」を使った冷やしうどんが、いつまでもモチモチ感を味わっていたいぐらい美味しいうどんで大満足。

道の駅白沢(標高500mぐらい)は、幹線道路を1本入ったリンゴ園に囲まれた場所にあり、夜はさぞかし静かだろうと思ったら、インターに近いことからなのか、トラックのアイドリングの騒音が建物に反射して、その音がうるさくて眠るどころではなかった。

そこで、車内の窓を閉め切り、エンジンをかけてエアコンで車内を冷やした後、扇風機をフル稼働させて、仮眠することができました。町の中にある道の駅は、やっぱり暑い!もっと高地の道の駅を選べばよかった。

翌朝、ナビに行先「日光東照宮」をセットすると、冒頭で触れたとおり、尾瀬方面から戻ってきた同じ道をさすではないか!道路標識は「尾瀬・日光方面」と同じ道を示していた意味がようやく理解できました。

三度同じ道を日光方面へ。尾瀬大橋の分岐を日光方面へ。金精道路の峠を越え奥日光に入り、戦場ヶ原と中禅寺湖を横目で見ながら通過し、いろは坂を下って東照宮大駐車場(駐車台数200台)へ。
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戦場ヶ原

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中禅寺湖

東照宮大駐車場の駐車スペースは、7時20分に到着し7割ほど埋まっていました。かの有名な「三猿」をこの目で見られると期待に胸が膨らみつつ、この続きは次の車中泊その4のブログにて。最後までお読みいただきありがとうございました。

尾瀬&日光 夏の車中泊旅行その2 8月の尾瀬ヶ原ハイキング 鳩待峠~ヨッピ吊橋~竜宮十字路~見晴までの往復9時間コース

車中泊
08 /15 2019
ずっと行ってみたいと思っていた尾瀬にとうとうやってきました。でもひと口に尾瀬と言っても、「尾瀬ヶ原」と「尾瀬沼」の主に2ヵ所あり、大概の人は「尾瀬ヶ原」に行くコースを選ぶようです。

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赤線で囲った部分が尾瀬ヶ原、黄色で囲った部分が尾瀬沼。ピンクの道がハイキングコースで、それぞれの起点となる地名と、そこまでのコースタイムが書かれています。

地図上ではすぐ隣にある尾瀬ヶ原と尾瀬沼。しかし、その前に燧ケ岳(ひうちがたけ)という山があるため、尾瀬ヶ原は群馬県側、尾瀬沼は福島県側より入ります。もちろん尾瀬ヶ浜から、湿地帯を歩いた先にある山を越えて、尾瀬沼まで行くこともできますが、これが1日かけても恐らくたどり着けない。

尾瀬ヶ原を散策するだけなら日帰りで可能ですが、それ以外のコースを散策しよう思ったら、散策コース上にある山小屋や、キャンプ場で宿泊が必要ということが、今回の旅で分かりました。

尾瀬ヶ原へ行くためには、出発地点となる鳩待峠までがマイカー規制中のため、尾瀬の駐車場にシャトルバスやシャトルタクシーがやってきます。

シャトルバスの始発は4時40分。人数が揃えばバスの始発を待たずにバスと同料金でシャトルタクシーで向かうことも可能です。料金 大人980円(片道)
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4時25分にシャトルタクシーに乗り込み(9名乗車)、鳩待峠に向かいます。途中ゲートがあり、このゲートは5時にならないと開きません。

鳩待峠に到着したのは午前5時過ぎ。トイレは、山小屋のある箇所にそれぞれあり、利用料金は100円。
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鳩待峠を5時半に出発し、まずは山の鼻を目指します。コースタイムは60分。樹林帯の中、標高差191mを60分かけてだらだらと下ります。私が想像していた尾瀬とはまったく違う景色に、「尾瀬ってこんな景色だっけ?」と戸惑いました。
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マルバダケブキ(キク科)
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ソバナ(キキョウ科)
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朝日の木漏れ日
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6時半に山の鼻に到着。奥の建物が公衆トイレ。
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山の鼻を過ぎると、湿原が辺り一面に広がり、そこに人が歩ける木道がどこまでも続く、そんな尾瀬らしい景色が見られました。「これ、これ、これが見たかったの」
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至仏山を背景に撮影

大型台風が来るということで、天気が心配でしたが、この日は朝から快晴で素晴らしい天気でした。しかし尾瀬は標高1400m地点にあるのに暑かった。お勧め服装は長袖シャツにズボンでしたが、半袖でも充分なほど。
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逆さ燧ケ岳

どこまでも続く木道は、所々休憩スポットがあったり、木道が分岐して撮影できるようビューポイントがありました。この逆さ燧ケ岳も、尾瀬ヶ原に広がる小さな池の水面に、鏡のように写りこみます。
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尾瀬ヶ原の湿原は、大小の池があり、ヒツジグサ(スイレン)が見られます。
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朝は気がつかなかったけれど、帰り際は花が咲いていました。木道の下に咲いていたヒツジグサ。
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撮影ビュースポットになっている分岐の木道は、思わず息をのむ美しい景色が広がり、iPhone片手に良いアングルを求めて後ろに一歩、二歩と下がった途端、ポチャーン!!!
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首から下右半身が池にはまってしまい起き上がることすらできません。右手にはしっかりとiPhoneが握られ水没!!!体が濡れるのはなんともないけど、iPhoneが壊れたらどうしようと心配でした。iPhoneは、一日電源を切り、充電もせず放置したら復活しました。

木道の上にいるということを忘れて注意を怠った自分の責任です。木道は、場所によっては数メートルの高低差があり、落ちたら危険な個所もたくさんあります。幸い私は高さもなく、池にポチャーン程度でしたが、場合によっては骨折や怪我などしてしまったら、怪我の程度によっては救急車は近づけない場所ですから、ヘリコプターで運ばれるなんてことになってしまう可能性も。

この木道、平坦なようで、継ぎ目部分に高さがあり、景色に見とれて足元がおろそかになるとつまづいたりと。実際に木道でつまづき目の前でこけた人を何人も見ました。落っこちるのは私ぐらいですが。。(^^;

山の鼻から牛首分岐をヨッピ吊橋まで行き竜宮十字路へ。ここから再び戻るコースが尾瀬を訪れる4割の方が選ばれるそうです。

私達は竜宮十字路から見晴まで行き、数軒建ち並ぶ山小屋の中から桧枝岐小屋で休憩がてら昼食にしました。
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カレーライス 900円 ニンニクチップのトッピング無料
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こちらの山小屋は、お風呂もあり、シャワートイレも小屋内にあり快適そうでした。いつか他のコースを散策する際の宿泊に良いかも。
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山小屋のすぐ脇に湧き出る弥四郎清水。ここで空のペットボトルに給水し、帰りの飲み水としました。
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どこまでも広がる湿原と池と木道。夢にまで見た素晴らしい尾瀬らしい景色でしたが、同じ木道を再びバス停まで引き返す頃には、すっかり見飽きて木道につまづかないよう下ばかり見ていた気がします。

5時半に出発して鳩待峠バス停に到着したのが14時半。往復9時間の散策コースでした。この日の歩数は40000歩、一日の限界歩数に達したかも。でもハイキング難易度は1の初心者コースです。

この日は尾瀬から沼田IC近くにある道の駅白沢で車中泊。この続きはまた次の車中泊その3のブログにて。最後までお読みいただきありがとうございました。

ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの愛好家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
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