FC2ブログ

「ねずみ女房」

ビアトリクス・ポターについて
07 /16 2008
 友人が、おすすめ絵本に「ねずみ女房」をアップしてくれました。

 花雪えほんくらぶ 7月16日付 記事
 http://ehonworld.exblog.jp/9068035/

 「ねずみ女房」
 ルーマー・ゴッデン(作)
 いしい ももこ(訳)
 福音館書店(刊)
 
 とても素晴らしい本紹介の内容になっているので、興味のある方はリンクをポチッと押してご覧ください。

 私がルーマー・ゴッデンを知るきっかけとなったのは、ビアトリクス・ポター・ソサエティが発行するニュースレター84号の光道由美子先生のレポートからです。

 その記事のなかでは、ビアトリクス・ポターと、ルーマー・ゴッデンのつながりについてが書かれています。

 ルーマー・ゴッデンが住んでいた、イングランド南部、イースト・サセックスにあるライの町は、ビアトリクスが何度か訪れ、この町を舞台に「ハトのチルダーのおはなし」を創作しましたが、残念ながら本人の執筆で作品とはなりませんでした。

 日本で、ルーマー・ゴッデンの作品は、人形シリーズが有名ですが、「ねずみ女房(The Mousewife)」はとても人気があります。

 このふたつの作品「ハトのチルダーのおはなし」と、「ねずみ女房」は、まったく異なったおはなしですが、その共通点を探るというレポートでした。この光道先生のレポートを大変興味深く読ませていただき、さっそく購入したのが「ねずみ女房」と、「人形の家」です。

 そして友人が「ねずみ女房」の素晴らしい書籍紹介を書いてくれたという最初の言葉につながります。

 「ねずみ女房」は、英国のロマン主義を代表する桂冠詩人ワーズワスの妹ドロシーが書いた日記に基づき創作されたおはなしです。主人公のねずみは、他のねずみとまったく変わらぬ行動をしますが、ひとつだけ他のねずみと違っていました。

 ねずみの視線になってお話を読むといいかもしれません。そして、「ハトのチルダーのおはなし」これこそ読みたい本なのですが、どうやったら入手できるのか。皆目検討もつきません。

 「私が歩いたイギリス」光道 由美子(著) 人の森出版(刊)
 こちらの著書は、いずれまたご紹介します。
関連記事

コメント

非公開コメント

ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの愛好家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
ブログに掲載している写真はすべて転載禁止です。