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生活のリズム

うさぎ
10 /24 2008
 うさぎさんってこちらがどんなに作業に没頭していたとしても、常に気になる存在。

 「大丈夫かな?」

 時間をおいてたびたびその様子を見に行ってしまう。自分自身が大丈夫と納得するために。

 そして、常に会話していた。

 特に外出しなくちゃいけない日は、「どうして外出の約束をいれてしまったんだろうと」と、その当日の朝は後悔していまうほどぐぅへの心配が膨らむ。

 「ちゃんとお留守番しているんだよ」
 「帰ってきたら、もう絶対お出かけしないでぐぅのそばにいるからね」
 「だから許してね」

 そんなことはおまかいもせずぐぅは、いつもお昼にならないともらえないりんごを先にもらえてご満悦。こんな時、ぐぅがおしゃべりできたら、電話にでることができたらどんなにいいかって、webカメラを設置していたら、数秒ごとにチェックしていたかもしれない。

 だからこそ、いざいなくなると何をしていいのかがわからなくなる。つい、くせでぐぅのことが気になっていてもたってもいられなくなり、バッと立ち上がり、心臓がドキドキするのだけれども、ぐぅはもうどこにもいない。深いため息がひとつ、もれこぼれる。

 ぐぅがいてくれたから、私も生活のリズムを刻むことができ、「大変だ」と思いつつも仕事をこなせることができたんだね。今頃気がつくなんて、私ってなんてバカなんだろう。

 ぐぅが亡くなった日には、色々な意味があるかもしれないと、そう言ってくださる人もいて、考えてみました。

 プーが生まれたのは、1998年2月22日
 ぐぅが生まれたのは、1998年9月2日午前7時過ぎ
 プーが生きた日数は、2207日
 ぐぅが生きた日数は、3696日
 プロプシーは、2004年3月2日(火曜日)午後6時40分過ぎにお月様へ
 ぐぅは、2008年10月18日(土曜日)午前11時16分過ぎにお月様へ

 数字ってどうしてこうも冷静になれるのでしょう。私にはいくら考えてもその意味は分からなかった。でもひとつだけ、共通点を見つけたんです。

 「オリンピックイヤー」

 私のうさぎ人生には、オリンピックイヤーに何かが起きる。といっても冬季もいれたら2年に一度オリンピックイヤーが訪れているので、何かがあっても不思議ではないのかもしれません。

 次のオリンピックイヤーは、2010年カナダのバンクーバーで開催される冬季オリンピックです。それとも2012年のロンドンでしょうか。

 ため息をつくたび、主人が心配してくれる。もしかしたら、ぐぅは「ぼくがいなくなったら、あとは頼むよ」と主人に何か伝えていたのかもしれない。だって、ぐぅってば、主人にだけは抱っこされても穏やかな顔して、気持ちよさそうにいつまでも抱っこされていたから。

 この世に生まれると同時に、みなそれぞれ役割をもっているのかな。ぐぅも、主人も、そして私も。何かがかけても、それを補う力が作用する。それはその役割が次の人へバトンタッチされたという意味なのかもしれない。
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ラピータ

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