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「永遠の贈り物」

書籍&映画
04 /18 2009
 旅立ってしまった動物に訊きたい5つのこと
「永遠の贈り物」 アニマルコミュニケーションで伝える動物からの魂のメッセージ
ローレン・マッコール(著) おくだひろこ(監修) 中央アート出版(刊)2009年4月 1600円

 おくだ先生がなにがなんでも送り出したいと思っていた本がいよいよ発売になりました。先生のあとがきに、

 「獣医師として、愛する伴侶動物の終末期を飼い主さんと共に見守っていく過程で必ず聞かれることになるのが「苦しんではいないのかしら?」「うちにきて幸せだったのかしら?」「死んだらどうなっちゃうの?」・・・・」

 「永遠の贈り物」には、その問いに対するひとつの答えが導かれています。信じる、信じないは別として、動物が迎える最期の瞬間とその後の世界を、著書でありアニマル・コミュニケーターであるローレン・マッコールさんが、動物たちからテレパシーによって見聞きしたことを言葉にして綴られています。

 「永遠の贈り物」を読み、思ったことをポエム調の散文にて。。。

 「命」とは、限られたもの
 やがて終わりを迎え
 その肉体はほろびゆく

 元気で楽しく暮らしていた頃を
 懐かしく思い、笑顔になれたらいいのに
 徐々に衰えいくその身体を
 助けてあげられないのが悔しくて
 変わってあげられないのが悲しくて
 苦しそうな表情を 思い描いては
 答えの見つからない後悔の海に深く沈み込む

 アニマル・コミュニケーター
 動物たちの真のメッセージを伝えてくれる
 最期とは、魂が抜けかけている瞬間
 苦しくないんだよ
 そして「絆」が生まれた関係は「永遠」なんだと伝えてくれる
 呼びかければいつでも会いに来てくれるとも

 。。。

 この本は、注文して18日に届いたと連絡がありました。ぐぅがお月様に旅立ち、ちょうど半年になるこの日にです。ぐぅから「読んで」と、そんなメッセージもこめられている気がします。しかし、文中に出てくる表現の中で、魂とかテレパシーとか、私たちにとって想像することでしかわからない世界であることも事実です。

 それでも読んでよかったと思います。ぐぅは、最期の瞬間、苦しんでそっとして欲しかったであろう時に私の手のひらを何時間も受け入れてくれた。そして次の日の朝、顔を洗う仕草を見せてくれ、私を勇気付けてくれた。

 あの時、ぐぅはもう最期を迎える準備ができていたということ。
 そして「僕はいくけど、ずっと一緒だよ」ということが伝えたくて、私の手のひらを受け入れてくれたんだと、そんな風に思っていいと教えてくれたのですから。

 ぐぅ、ありがとう。ずっと、ずっと一緒だよ。
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ラピータ

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