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ユーミン「Transit2009」ツアー

うさぎ関連イベント
05 /23 2009
 <ユーミン「Transit2009」ツアーが開催された、神奈川県民ホール>
 <ツアーポスター>
 コンサートは、18時開演だというのに、10時過ぎに到着した神奈川県民ホール。こうやって見上げると大きな建物ですが、アリーナツアーを満席にするどころか、チケットが欲しくても買えない人が続出するユーミンなのだから、ある意味数万規模のアリーナツアーより、数千単位のホールツアーはプラチナチケットぐらいの価値があるというものです。

 そんな期待が膨らむなか、それでもあまりに早すぎるということで、会場に近い横浜中華街において、お昼ご飯となりました。中華料理といえば。。。。「中華粥」ですよね!!そこで、お粥専門店「謝舐記」にて、卵粥を注文しました。
 あっつあつのお粥に、ゆで卵がふたつも入っていて、付け合せの搾菜をつまみながら、白身の魚の刺身を粥にしゃぶしゃぶしながら異なる食感を楽しみ、中国揚げパンである油条(ヤオチャッカイ)を粥に漬け込みつつ、カレーのナンのようにして食べたりして楽しみました。

 お腹がパンパンになったところで、山下公園から現在横浜開港150周年記念イベントが開催されている赤レンガ倉庫方面まで散歩することにしました。途中、大さん橋を見学し、横浜赤レンガ倉庫内でうさぎ専門店を見つけたり、ワールドポーターズでピーターラビットグッズを扱っているショップも発見と、久しぶりに錆びついていたうさぎアンテナが始動しました。
 <大さん橋の全景、手前の桟橋は象の鼻パーク>
 <大さん橋から見た横浜レンガ倉庫とクィーンズエリア&ランドマークタワー>
 <横浜赤レンガ倉庫前の広場で開催されている「開国博Y150」>
 <横浜赤レンガ倉庫内のショップ「Rabbit Department」>
 <「開国博Y150」の有料会場に設置されている、動くクモマシン。1日5回のパフォーマンスをするとか。後ろの大木と大きさを比較してみてください。随分離れた場所から撮影しても、存在感がすごかったです。>
 <ワールドポーターズ内のショップ「シュガーランド(逸品社)」で販売されていたピーターグッズたち>
街中でばったりピーターグッズと出会えると、なんだかうれしくなるのは私だけではないはず。

 さて、コンサート。程よい時間になったので、再び県民ホールに向かいました。ツアータイトルの「Transit」と聞くだけで、成田空港のアナウス音が頭のなかで鳴り響き、旅の緊張と、期待が高まり、胸の鼓動が抑えきれなくなります。ユーミンはどんな旅に私達を連れていってくれるのか?!

 ステージは、波止場をイメージしたかのような大小さまざまな木箱が並べられていて、もしかしてもしかするとと思ったらやっぱり、、、木箱の中からユーミンが登場しました。そして、ピアノを弾き語りながらの1曲目は、「航海日誌」。その雰囲気が見事にマッチし、旅の世界へと一気に引きずり込まれます。

 3年ぶりの35作目の新しいアルバム「そしてもう一度夢見るだろう」を中心に聴かせてくれるのですが、その合間に荒井由実時代の楽曲も歌ってくれるのです。今まで常に新しいことを追い求め、過去を振り返ることをあまりしてこなかったユーミン。でも、これからは自らの音楽の原点を振り返り、昔の良いものを今の時代に再びよみがえらせたことを伝えてくれるかのような旅でした。

 旅を終え、再び地球の現在の時刻に戻ってきたユーミンは、「すべての演奏が終了しました」というアナウンスがあるにも関わらず、再び登場し、そして県民ホールの思い出を語ってくれたのです。

 「神奈川県民ホール、私の一番好きなホールです。一番最初にホールツアーをおこなったのがこのホールだから」と。

 そう語るユーミンの目は潤んでいたことでしょう。かすかに震え声で、その思い出の深さを物語り、「海を見ていた午後」を歌ってくれました。

  あなたを思い出す この店に来るたび
  坂を上って きょうもひとり来てしまった
  山手のドルフィンは 静かなレストラン
  晴れた午後には 遠く三浦岬も見える
  <Album「MISSLIM」より、「海を見ていた午後」 作詞・作曲 荒井由実 1974年10月5日発売>

 私にとっても思い出深いこの楽曲は、ユーミンの思い出が重なり、一生の宝物ソングとなりました。それと、思わず涙がこぼれたのが、「やさしさに包まれたなら」。まさか、このコンサートでぐぅとの思い出の曲に出会えるとは。ユーミンのやさしい歌声に包まれ、素晴らしい旅に乾杯!
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ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの愛好家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
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