英国旅行記2018年 湖水地方 モスエクルス湖へその1 絵本の舞台を散策

ヒルトップ農場を堪能した後、その隣には『あひるのジマイマのおはなし』で描かれたタワーバンクアームズ、その先に『パイがふたつあったおはなし』や、『こねこのトムのおはなし』で描かれたバックルイート、そしてニアソーリーのポストがあります。
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タワーバンクアームズ(Tower Bank Arms)
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バックルイート(Buckle Yeat)
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ダッチェスが立っていた玄関先の横に、何故かマグレガーさんが!
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ニアソーリーのポスト

このポストは、1928年に出版された『ピーターラビットの暦本』の2月の挿絵として、ピーターラビットとそれを見守るフロプシーたちが描かれ、そしてこの作品が広まることで一躍有名になりました。ここに来たらピーターと同じ構図でポストカードを出してみたいと思うことでしょう。私も2003年に訪れた時、このポストに投函しました。
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ポストまでやってきたら、後ろを振り返った先につながる道路へと進んでいきます。この道は、ストーニー通り(Stoney Lane)という通りで、ポストを背にして右側に『「ジンジャートピクルズ屋」のおはなし』の舞台となった雑貨店がありました。こちらは改築され、昔の面影が少し残っているだけです。
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そして通りを少し先に進んで振り返ってみると、『ひげのサムエルのおはなし』で、ヒルトップハウスを逃げ出したサムエルとアナ・マライア夫妻が後ろを振り返った先にビアトリクスが立っている、そんな場面を思い起こします。
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さらに先に進んで、右側に横丁が見えてくるとそこは鍛冶屋横丁で、『「ジンジャートピクルズ屋」のおはなし』で、ピクルズが巡査にばったり出会う場面です。
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ストーニー通りをさらに進むと、少しずつ登り坂になり、左手にB&Bの「ベルグリーン」があります。ここはビアトリクスがヒルトップハウスを改装中に宿泊した場所です。
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右手に見える「カースルコテージ(Castle Cottage)」は、ビアトリクスが結婚後移り住んだ場所です。
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そして『ひげのサムエルのおはなし』に描かれたバレイショさんの納屋は、なんだかおしゃれなコテージに変わっていました。
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目の前のゲートの先は、舗装されていない道となり、いよいよモスエクルス湖へと続きます。舗装されていない道路に入る前にゲートがあり、ここは『こねこのトムのおはなし』で描かれたドレーク一家が立ち去っていく場所です。
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ひとつ上の写真と同じ場所ですが、私が2003年に訪れた時の様子。この道の両脇におしゃれなコテージが建ち、この辺りの雰囲気が変わってしまいました。まったく変わらぬ景色の存続は、様々難しい事情があったかもしれませんが、少し残念です。

さて、ドレークとジマイマとレベッカが向かった先にあるモスエクルス湖へ、私達も「ぴた、ぱた、ぱたり、ぱた」と目指しました。長くなりましたので、この続きは次のブログ「モスエクルス湖へその2」にて。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの研究家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
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