山陰と山陽を巡る車中泊旅行4日目境港~出雲

4日目は、鳥取県と島根県の境にある境港の水木しげるロードへ行ってきました。境港出身の漫画家の水木しげるさんにちなんで、水木しげる記念館がある通りの名前が「水木しげるロード」と名付けられ、水木さんが描いた妖怪たちのブロンズ像が177体飾られています。

2021051401.jpg
妖怪広場の泉

2021051405.jpg
水木しげるロードは、妖怪バスが運行中。これに乗れば鬼太郎に会えるかしら?

2021051404.jpg
妖怪スタンプラリー
この通り沿いのあちらこちらに妖怪スタンプがあり、見つけるたびに私のスケッチブックに押しました。今回の旅からスタンプを見つけたらスケッチブックに押すことにしたのですが、各道の駅や、サービスエリアにもありますし、あっという間に1冊のブックが一杯になりそうでした。

前日、坂港に近い道の駅で車中泊したので、ここには朝7時半に到着しました。こんな朝早くやってきても、人間界はもとより、妖怪ですら寝床に入り閑散としていました。水木しげるさんが描いた「アマビエ」のお守りみたいなものはないかしら?と思いましたが、目が光るマグネットやキーホルダーなどが売られていました。

2021051403.jpg
江島大橋 通行料:無料
テレビCMのロケ地となった江島大橋は、通称「ベタ踏み坂」と言います。その訳は、アクセルをベタ踏みしないと坂を登れないほど高低差(高さ約45m)があるから。しかし、実際にこの橋を通行しますと、別にアクセル全開にすることもなく登りました。もっと迫力ある写真が撮れるかと期待したのですが、撮影ポイントをもっと遠目でズームで寄らないと急坂な雰囲気は出ないようです。

2021051406.jpg
松江神社
松江城にたどり着く前に右も左も分からず歩いていたら松江神社にたどり着きました。

2021051407.jpg
松江神社の御朱印 300円

2021051408.jpg
松江城 入場料:540円
築城当時のままの姿を保ち、国宝に指定されている12箇所の城のひとつ、松江城です。1611年、出雲・隠岐の太守となった堀尾吉晴が築城し、以来400年に渡り築かれています。日本の観光地を巡る際、お城にはそれほど興味がなかったけれど、国宝で当時のまま現存していると聞けば、残り9箇所も行ってみようかしら?

何故このお城が戦に耐え、明治時代の廃城令でも残ったかの理由は、この城のリーフレットを見れば分かりますが、私の見た目の感想はかなり頑丈な作りでどんな敵をも跳ね返す迫力を感じました。

城内へ入る入り口は、お城の下に築かれた石垣(地階)より入場します。ここは内部も石垣が剥きだしでひんやりしていて、貯蔵庫として利用され、またかつて深さ24mの井戸もありました。

2021051409.jpg
天守閣
松江の町と宍道湖が見渡せる眺望でした。層積雲(まだら雲)が隙間なく集まり、ヤマタノオロチが出雲の国から出てきそうな雰囲気です。

2021051410.jpg
割子そば 挽きぐるみ(そばの実についた皮ごと挽いたそば)3枚 840円
ランチはガイドブックに掲載されていた出雲そば「きがる」で、名物割子そばをいただきました。食べ方に特徴があり、割下をそれぞれの器にかけていただくスタイル。美味しかったけれど、3枚じゃ全然足りなかった。

2021051411.jpg
島根県立美術館の「宍道湖うさぎ」1999年作ブロンズ12体
うさぎファンの皆さま、お待たせしました(笑い)。美術館の展示にはまったく興味がなかったのですが、薮内佐斗司さん作のうさぎのオブジェ「宍道湖うさぎ」を見たくて立ち寄りました。

2021051412.jpg
後ろ足で蹴りだしている姿と前足で着地した姿を交互に並べることで、うさぎが駆けよってくる姿を再現されています。

2021051413.jpg
宍道湖側から2番目のうさぎをなでると幸せが訪れるというまことしやかな言い伝えがあり、みんなに撫でられて艶々になっていました。

2021051414.jpg
一番手前のうさぎは目の前の宍道湖を眺めています。

2021051417.jpg
島根県立美術館のショップで購入した「幸運うさぎ」550円
神社で販売されているうさぎみくじと似たようなデザインで大きさもほぼ同じ物。すっかり魅せられはまってます。大概「大吉」が出てくるのですが、美術館のみくじは、「大吉」の下に「Excellent Luck」と英語の解説付きでした。

この日は、道の駅「大社ご縁広場」で車中泊する為、その道中にある「いずも縁結び温泉ゆらり」に立ち寄りました。アルカリ性単純泉の源泉掛け流しで、肌がツルツルになる良いお湯でした。日帰り温泉10時30分~21時30分 入浴料600円(平日)

2021051415.jpg
道の駅「大社ご縁広場」
出雲大社の大祭礼が行われている期間に訪れたので、駐車場は満車に近いかもと想像していましたが、ガラガラでした。ガイドブックによるともっとも盛大なお祭りとのことでしたが、コロナの影響でひっそりと開催されていたようです。

2021051416.jpg
稲佐(イナサ)の浜
出雲大社の西に位置する稲佐の浜にある弁天島。全国から八百万の神が出雲大社に集う旧暦の10月は、この稲佐の浜より出雲大社にむかわれるとか。そんな稲佐の浜で夕日ウォッチングしましたが、この日は雲にはばまれてしまいました。一瞬、海にオレンジの道ができかけましたがすぐに消えてしまいました。

道の駅「大社ご縁広場」は、トイレもとても綺麗で清潔で静かで、すぐそばにローソンもあり便利でした。但し、出雲大社の門前町で夕食を食べようと思っていたら、親切な方が「ほとんどの店が15時で閉まっちゃうよ」と教えてくださり、結局コンビニ弁当になってしまいました。出雲の海の幸が食べたかったなぁ。

5日目は楽しみにしていた出雲大社の参拝編です。この続きは次の車中泊旅行5日目にて。最後までお読みいただきありがとうございました。
関連記事
スポンサーサイト



ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの研究家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
ブログに掲載している写真&文章は、すべて転載禁止です。

検索フォーム

ブログ訪問者

月別アーカイブ