北海道を巡る車中泊旅行4日目、阿寒湖、摩周湖、硫黄山、屈斜路湖を巡って知床半島へ

道の駅「阿寒丹頂の里」から阿寒湖へ移動の続きです。

道の駅から阿寒湖までは、同じ釧路市内で北に40kmほどの移動でした。まずは阿寒湖で、その次に摩周湖、硫黄山、屈斜路湖の順に観光しました。

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その途中、阿寒湖に向かう山間を抜ける道で、センターラインにエゾシカがいました。私達は右カーブの手前にいて、シカはそのカーブの先にいたので、私がとっさに「シカがいる!」と叫んだおかげで、ぶつかることなく停止することができましたが、まったくこんな危険な場所でのんびり何をしていたのでしょうね(写真はセンターラインにいた小ジカを拡大してみました)。


まずは阿寒湖へ(動画でどうぞ)。
阿寒湖の湖畔はホテルが建ち並び美しい湖の景観が遮られていました。町の端からボッケ遊歩道があり、湖畔沿いを散策できました。

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そのまえに阿寒岳神社を参拝。

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本殿

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この神社の御朱印は、セルフサービスになっていて、神社の印と日付印がポストの中に入っていて、自分で押してくださいというもの。

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御朱印は上手に押せましたが、自分で押しただけにありがたみが薄いような。参拝のお賽銭と、御朱印のお気持ち(100円)をお賽銭箱へ。

阿寒湖周辺にはもう2つ神社があり、ひとつは阿寒湖に浮かぶヤイタイ島にある白龍神社と、阿寒湖稲荷神社です。ヤイタイ島は船をチャーターしないと行くことができないので、阿寒湖稲荷神社の奥にある白龍神王が祀られている阿寒岳神社の奥の院を参拝することにしました。これらの神社は、阿寒湖エコミュージアムセンターの駐車場の隣にあります。そしてこの2つの神社の御朱印も、阿寒岳神社と同じ方式でセルフサービスでした。ご利益が。。。

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阿寒湖といえば「天然マリモ」が有名ですが、これらが見られるのは阿寒湖エコミュージアムと、遊覧船のコースになっているチュウルイ島にあるマリモ展示観察センターの2ヵ所のみです。マリモを見たことがなかったので是非見たかったのですが、エコミュージアムは休館日でしたし、遊覧船に乗ってまではと諦めました。ちなみにお土産で売られているマリモは偽物だそうです。これならたくさん売られていました。

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ボッケ遊歩道
ボッケ遊歩道の入口は、町の端にあり「マダニ注意」となっていたのでおっかなびっくりしつつ歩きました。散策道を外れない、周りの草に触れなければ大丈夫ですが、それでもマダニは感染症もあるので恐ろしいです。


「ボッケ」は、アイヌ語で煮え立つという意味で、辺りに硫黄の匂いが立ち込めたと思ったら地中からゴボッゴボッと100度に熱せられた泥が火山ガスと一緒に噴き出していました(写真では上手く伝えられないので煮えたぎった泥が地中から噴き出す様子を動画でどうぞ)。

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アイヌコタン
アイヌの守護神「シマフクロウ」がシンボルです。

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「コタン」はアイヌ語で集落という意味で、ここにアイヌの儀式で使用する神聖な場所や、昔の茅葺き屋根の家、アイヌ語で「ポンチセ」が再現されていました。ちなみに「チセ」が家で「ポン」は比較して小さいという意味。阿寒湖のこの一角だけ別次元に迷い込んだかのような独特な雰囲気のある通りでした。

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アイヌの文化を紹介する阿寒湖アイヌシアター「イコロ」は休館でしたが、通りに面した木彫りのお店はオープンしていました。我が家にもありましたが、鮭を咥えた木彫りの熊人形はここが発祥なんでしょうね。

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ランチは、アイヌコタンにある「丸木舟」で、牛乳と塩味のスープがマッチした「ホワイトラーメン」(1320円)にしました。かぼちゃとジャガイモの団子、バター、とうもろこしがトッピングされ、スープがまろやかで全部飲み干してしまうほど美味しかった。

次に摩周湖へ向かいましたが、長くなったのでこの次のブログにて。最後までお読みいただきありがとうございました。
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ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの研究家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
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