北海道を巡る車中泊旅行4日目、阿寒湖、摩周湖、硫黄山、屈斜路湖を巡って知床半島へ その2摩周湖から

阿寒湖からの続きです。次に摩周湖へ向かいました。

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摩周湖は高さ200mの断崖に囲まれた湖で、誰も湖のそばに近寄れない静かな湖でした。観光は、第1と第3展望台から、また「裏摩周」と呼ばれる第1展望台の対岸から眺める展望台もあります。

摩周湖といえば、「霧の摩周湖」で有名ですが、私達は曇り空の摩周湖でした。天気が良ければ摩周ブルーと呼ばれる深みのある紺碧の湖が見られるそうです。また日本一の透明度を誇る摩周湖は、その透明度21mだそうです。人を寄せ付けない地形と、河川の流入がないことがこの透明度を維持する秘訣なのでしょうか?!

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次に硫黄山(アトサヌプリ)へ。
「アトサヌプリ」とは、アイヌ語で裸の山を意味する言葉で、現在も噴気があがる活火山です。噴気孔の周囲は、アトサヌプリの名前の通り岩石と砂礫の裸の山。


ゴォー、シューと音を立て噴き出る噴煙を動画でどうぞ。
ここ硫黄山は、噴気孔のすぐそばまで近寄ることが出来ます。近づけば近づくほど、大地のエネルギーを身近に感じ、その迫力に圧倒されます。時々噴煙に巻かれながらも黄色く結晶化した硫黄が色鮮やかに、現実とかけ離れた景色がどこか幻想的でした。

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硫黄山名物温泉卵
「卵にガムテープを巻いて殻を叩いて細かく砕き、ガムテープをそっとはずすと殻がきれいにむけます」とありました。殻は黒くなかったですが、卵はホクホクでとても美味しかったです。

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最後に屈斜路湖へ。
日本の面積の大きい湖の内、屈斜路湖は第6位で、阿寒湖や摩周湖と比べ物にならないぐらい大きな湖です。この湖を見渡すためには天下の絶景と言われる美幌峠から見るのが一番ということで、標高525mにある頂上展望台より屈斜路湖を見ました。天気はますます悪くなりましたが、少し遠回りしたけど湖全体を見ることができて良かったです。

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屈斜路湖を見下ろすように咲いていたヨツバシオガマとシラネニンジン。とても美しい高山植物です。

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屈斜路湖の湖畔にある砂湯
いたる所に掘った跡があるのは「ここ掘れワンワン」で小判ではなく温泉がでます。勝手に掘ってもいいようでしたが、ここから知床半島まで移動しなければいけないので眺めるだけにしておきました。

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道の駅「パパスランドさっつる」
知床のウトロ温泉で日帰り入浴できる温泉宿が、電話で問い合わせたら今季は営業しないとのことだったので、知床へ行く手前にある日帰り温泉が併設されている道の駅に立ち寄りました。肌に良さそうな良いお湯でしたが、ここのお風呂も前日同様に熱かったです(入浴料:450円)

この道の駅から知床まではまだ1時間以上かかります。国道が海沿いの崖に面した道になった辺りからようやく知床半島に入りました。そんな国道を走らせていると、突然目の前を大人のエゾシカが横切りました。「あっ」と思った瞬間には目の前でした。アクセルペダルから足を離したタイミングで車のスピードが少し緩み、エゾシカにぶつかることなくやり過ごせました。でも危なかったぁ~。

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道の駅「うとろ・シリエトク」(5日目の朝に撮影)
4日目に車中泊したのは、道の駅「うとろ・シリエトク」です。同じ敷地内に知床世界遺産センターがあるのですが、この日の営業は終了していました。5日目は知床半島観光から。最後までお読みいただきありがとうございました。
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ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの研究家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
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