北海道を巡る車中泊旅行8日目、美瑛で北海道らしい景色を堪能

道の駅「かねのなるまち ちっぷべつ」から再び旭川市内を通過し美瑛へ。この日は丘のまち「美瑛(びえぃ)」をグルグルと一日観光して過ごしました。

美瑛のキャッチフレーズ「憧れの景色と過ごす休日」とあるように、かつて一世風靡したTVCMやドラマや映画のロケ地となった憧れの北海道の景色を見たくて訪れました。この旅で一番楽しみにしていた場所なので、是非とも青空を望んでいたのですが、残念ながら朝からどんよりとした曇り空。これは青空が期待できないかもと思いつつ、数あるロケ地を巡ります。

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美瑛に向かっている途中、国道沿いに「ぜるぶの丘」といきなり目指していた場所のひとつを発見。ラベンダーを中心に色々な花を植えられていたのですが、本州とは違いラベンダーの開花時期は7月中旬頃から見頃を迎えるので時期が少し早かったようです。

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ぜるぶの丘に咲いていた白いラベンダーにセイヨウマルハナバチがやってきました。『のねずみチュウチュウおくさんのおはなし』にも登場するマルハナバチもお尻が白色です。挿絵に描かれているのは、このセイヨウマルハナバチなので、じっくり見比べてくださいね。

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午前中撮影したケンとメリーの木
こちらは50年以上前に「ケンとメリーのスカイライン」というCMが一世風靡したのですが、その撮影場所に「ケンとメリーの木」と呼ばれているこの木が使われました。この時のスカイラインのことを別名「ケンメリ」と呼ぶようになりました。

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こうして午前中は、町の北側のエリアにあるぜるぶの丘、ケンとメリーの木、セブンスターの木、親子の木、マイルドセブンの丘、北西の丘展望公園と巡ったところで、美瑛駅のすぐそばにある道の駅「びえい丘のくら」へ。

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ランチは道の駅お薦め「美瑛カレーうどん焼き麺(美瑛プリン付)」950円。
「うどんはどこ?」と思ったらカレー味グラタンのマカロニ代わりに入っていて、このうどんが北海道産の小麦を使用したものでモチモチでした。マカロニよりおいしいかも。

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そして週末限定ミニソフト100円。ソフトクリームの巻がひと巻き少ないぐらいで大きさはミニにあらず。ミルクが濃厚で美味しかった。北海道のミルク最高!

ランチを食べ終わり外に出ると私の願いが通じたのか晴れてきました。そこで改めて午前中巡った場所を仕切り直しでもう一度巡ることに。

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午後撮影したケンとメリーの木(ポプラ)
やはり青空をバックにしないと感動を生む景色にはなりません。

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親子の木(カシワ)
お父さんとお母さんの間に可愛い子どもの木がいつも仲良く寄り添っていることから「親子の木」と名付けられたとか。

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マイルドセブンの丘(カラマツ)
麦畑の向こうに木が一列に生えていたものが、何本か伐採されて一世を風靡した頃とは少し違う景色かもしれませんが、私の見たかったメルヘンチックな景色に変わりありません。

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パッチワークの路
丘の上から周囲を見渡せるこの場所は、収穫する農作物の違いにより色分けされた畑が連なる景色が広がり、この辺りを「パッチワークの路」と呼びます。残念ながら、作物はこれから植えられるのか、地面が剥きだしでしたが、それでも山と丘が連なる景色を見ることができました。

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セブンスターの木(オーク)

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タバコのパッケージにこの景色が使用されたことから「セブンスターの木」と名付けられ、カーナビにも登録されています。

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セブンスターの木の隣にある「ブラウマンの空庭」
ジャガイモ畑が延々と広がっている農場ですが、私が見た美瑛の景色の中でNo.1だったのがこのジャガイモ畑でした。ジャガイモの白い花が満開で、青空と、パーフェクトな景色だったな。

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ジャガイモの花
ジャガイモ畑の丘をくだるとカルビーの工場がありました。もしかしてこのジャガイモは私の大好きなポテトチップス用かしら?

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次に向かったのは美瑛駅より南側のエリアにある「四季彩の丘」へ。ここは駐車場代500円+入園料500円かかります。ここは様々な種類の花々を広い敷地内に虹色のカーペットのように植えられている場所でした。ラベンダーで有名な富良野のような景色が広がります。

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美瑛の丘のある景観を活かした素晴らしい景色は、観光客の心をつかむのに十分で、感動しました。土の面積が少し多めですが、夏休みに向け花が大きくなることでよりゴージャスな虹色カーペットなることでしょうね。

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美瑛には小さいながらもとても美しい美瑛神社があります。「夏詣」と題して、境内に願い事がかかれた風鈴が風になびいてチリンチリンと良い音を奏でていました。また水に花を浮かべた「花手水」も楽しめます。

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夏詣での季節限定御朱印(500円)

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この日の車中泊は、道の駅びえい「白金ビルケ」でした。この道の駅は、パソコンの壁紙に採用されたことにより一躍有名になった観光地「白金青い池」まですぐ近く(約2km 徒歩30分)という場所にあります。と言う訳で青い池駐車場代500円を節約するため徒歩で道の駅から青い池へ。しかし歩き始めて10分で後悔しました。誰もいない街灯ひとつもない場所で、もしクマやキツネに襲われたらと思うと気が気ではありません。そんな心配は無用でしたが。

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曇り空の白金青い池。
曇り空だったので青く見えないのではと思ったら、びっくりするほど青かった。十分に美しい青い池でした。

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この日のお風呂は、白金青い池を通り越した先にある温泉ゲストハウス「美瑛白金の湯」へ。(600円)茶色に濁った硫黄臭がかすかにするお湯で、湯上り後は肌がスベスベしました。

9日目は北海道といえば富良野のラベンダーということで美瑛から富良野へ。でもその前にもう一度青い池にも立ち寄りました。この続きは次の車中泊旅行記にて。最後までお読みいただきありがとうございました。

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ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの研究家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
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