東北を巡る車中泊旅行最終日、会津若松市のシンボル鶴ヶ城と大内宿を観光後、道の駅湯の香しおばらへ。

道の駅天童温泉から国道13号線は渋滞しそうだったので、有料道路を天童から米沢北まで利用し、福島の会津若松まで山間の信号もコンビニも何もない道をひた走り会津若松へ。

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赤レンガの名城、会津若松市のシンボル鶴ヶ城(一般的には会津若松城)
鶴ヶ城は、明治7年に壊され、その後再建されました。外観復元天守(鉄筋コンクリートなどで外観のみを復元したもの)で、中は博物館になっていました。

名曲「荒城の月」は、鶴ヶ城が取り壊され荒城となった地を、この曲を作詞した土井晩翠氏が訪れたことで生まれたとのことです。荒城の月碑があり、そのメロディが繰り返し流れていました。

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特製喜多方肉中華そば 1000円
ランチは、主人のリクエストで喜多方ラーメンになりました。鶴ヶ城近くにある喜多方専門店 喜鈴へ。お店オリジナルの太めのちぢれ麺と醤油味の透明スープが特徴で、肉中華そばだけあって、食べても食べてもチャーシューがゴロゴロ入っていてお腹いっぱいになりました。

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次に、下野(しもつけ)街道の宿場町、大内宿へ。江戸時代に下野街道のひとつの宿場町として栄え、その当時の風情を現存し観光スポットになっています。茅葺き屋根の家々は、それぞれ民芸品や工芸品を販売するお店だったり、ネギがお箸代わりの高遠そばの食事処だったりで、通りを進むとお店から声がかかります。

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ネギが箸代わりの名物高遠そば
水が美味しいところはさぞかしお蕎麦も美味しいと思いましたが、お腹いっぱいで名物の蕎麦は食べられず。

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茶房やまだ屋では、店先だけでなくギャラリーも見てってと勧められ、店奥にあるギャラリーへ。ギャラリーでは壁一面に展示された古伊万里コレクションに見惚れてしまいました。私もいつかグッズを展示するギャラリーを開設し、ピータープレートを全部並べたいと夢が膨らみました。

次にさらに南下して栃木県へ。ここでは「殺生石」なる恐ろしいものを見学しました。今からおおよそ800年前、白面金毛九尾(はくめんきんもうきゅうび)の狐が日本を滅ぼそうとやってきて、殺生石に封じ込められたという伝説の石です。

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殺生石は硫黄の匂いが立ち込める賽の河原の先にあります。

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なんと!この殺生石が今年3月に真っ二つに割れてしまい、ニュースにもなりました。これで封印されていた狐がよみがえり、世にも恐ろしいことが起こるか、また逆に割れて良かったのか、今後どうなるのか誰にも分かりません。

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日帰り温泉あかつきの湯 入浴料800円(アメニティ有、露天風呂有)
今回の車中泊旅行で立ち寄った日帰り温泉施設の内、唯一露天風呂に入ることができました。温泉施設に露天風呂は、あって当たり前と思っていたのですが、そうでもない事実に直面しました。最後に露天風呂に入ることができ、温泉は風が涼しくて心地よい露天風呂が一番と思いました。

この日は道の駅湯の香しおばらで車中泊し、次の日の午前3時に起床しETCの深夜割引を利用して自宅へ戻りました。帰宅しましたら庭のバラが満開になって出迎えてくれました。

東北車中泊旅行第2弾は、青森県を中心に秋田、岩手、福島を駆け足で巡りました。秋田は鳥海山、岩手は岩手山、でも何といっても今回の旅行は青森の岩木山の美しかったこと。

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青森県の民謡「津軽小原節」に、春は桜の弘前城、夏はみどりの岩木山、秋は十和田の紅葉狩り、冬は大鰐(おおわに)湯のけむりとあります。青森県を代表する山であることはこの民謡からも伝わってきます。

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それからもうひとつ、日本でアカシアと言うとニセアカシアという白い房状の花が咲く木のことで、これが秋田県の海沿いの道から青森県にかけて、行けども行けどもあちこちに咲いていて、山が真っ白に見えるほど咲いている箇所もありました。

山に群生して咲いているのは、アカシアを鉱山の跡地に植林したからだそうです。私たちは偶然にも満開時期に当たったため、まるで桜が一斉に咲くかのごとくアカシアの真っ白な花を見ることができました。国産はちみつと言えばアカシアですものね。国内最大規模のアカシアの群生地は秋田でした。

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それから弘前は毎年卯年だったら良いのにという願いを叶えてくれる場所であり、大好きなリンゴだらけの町でした。リンゴの収穫のお手伝いができたらいいなとこれも夢が膨らむばかりです。

今回の走行距離は2800kmで、燃費13.5kmでした。以上で東北車中泊旅行第2弾のブログは終わりです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの愛好家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
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