車中泊旅行 尾瀬沼へ水芭蕉を見に行く旅:2日目は朝一番のシャトルバスで尾瀬沼へ

車中泊2日目のコース:
御池駐車場 → (シャトルバス)沼山峠 → 尾瀬沼一周散策 → 御池駐車場 → 道の駅 湯西側(入浴&車中泊)

2日目は、素晴らしい晴天に恵まれ朝からウキウキと準備します。昼間は気温が上がり暑くなりますが、標高があるため朝はかなり冷え込みます。

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朝6時30分の始発に発車する電気バスに乗り込み、最初の目的である沼山峠に向かいます。そこから尾瀬沼まで湿原を眺めながら散策開始です。

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まずその湿原に出るまで木々に囲まれた木道を歩くこと約50分、行きはずっと下りだと聞いていたのですが10分程登りで、そこから下りでした。木道の両脇にはところどころ残雪がありました。

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湿原に出たら第一水芭蕉発見!

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それからショウジョウバカマや、

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タテヤマリンドウ

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リュウキンカ

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尾瀬ヶ原と比べて湿原はあまり広くはありませんが、多種多様な湿生植物が咲いていました。

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少し時期が早かったのか水芭蕉は群生とまではいかず、また尾瀬沼ビジターセンターの方が「今年は例がないほどの水不足」の影響もあるそうです。辺りを見回しても湿原というよりは、草原にしか見えないのはそのせいでした。

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尾瀬沼の水面に写る燧ケ岳(標高2356m)は圧巻で、まるで宙を浮くかの如くに見えました。
尾瀬沼は、燧ケ岳の噴火により川が堰き止められできた沼で、一周は約7kmあり、約3時間ぐらいかけて散策を楽しみました。

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ちょうどヘリが山小屋に荷物を輸送していました。尾瀬で営業している山小屋は、ヘリで必要な物資を運び入れます。ヘリは着陸せずにぶら下がっているロープに引っかかっている荷物を降ろし、下に待機している山小屋の方が受け取りをしていました。当然ながら、その作業の間は爆音と爆風で周囲の木々の葉を巻き上げます。

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水芭蕉が満開を迎える時期の尾瀬ヶ原(群馬県側)は、木道が蟻の行列になるそうですが、尾瀬沼はたまにすれ違う人がいるぐらいでガラガラでした。なんだか拍子抜けしましたが、ゆっくり堪能できて良かったです。何と言っても燧ヶ岳の雄大な山並みが、尾瀬ヶ原から見るよりも断然近くて迫力ありました。

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コミヤマカタバミ

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イワナシ

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尾瀬を彩る植物を愛でながら尾瀬沼を半周したところにあるのが沼尻平。ここは尾瀬ヶ原へと続く道の分岐で、段小屋坂を抜け約2時間ぐらいかけて歩くと2019年に訪れた尾瀬ヶ原にたどり着きます。

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三平下にある尾瀬沼山荘でランチしました。豚汁(600円)とライス(350円)で、おまけのふりかけとのり佃煮です。散々歩いて、たくさん汗もかいたので、豚汁の塩気が体に染み渡る感覚でリフレッシュできました。

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水芭蕉は群生とまではいかず残念でしたが、その代わりコバイケイソウがあちこちに葉を広げていました。これから見頃を迎え8月上旬にかけて真っ白な花が咲き誇ります。こちらが当たり年かもしれません。

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出発地点の長蔵小屋に戻り、尾瀬沼一周は完了です。また沼山峠まで登り、御池駐車場に再び戻ってきたのは午後3時過ぎでした。

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この日は栃木県日光市にある道の駅 湯西川で車中泊しました。ここには17時過ぎに到着したのですが、ちょうど道の駅のショップは閉店時間でした。また、ここまでの道のりで、コンビニが1軒もありませんでした。この道の駅からさらに20㎞先の鬼怒川温泉が、一番近くのコンビニでした。まさかとは思ったのですが、前日立ち寄ったコンビニでお弁当を購入していて良かったです。

道の駅にある天然温泉は、夜9時まで営業しています。アルカリ性単純泉で、肌触りも良いお湯で疲れた体を包み込むような優しいお湯でした。この日の歩数は33436歩でした。

次の日は、私のリクエストで日光二荒山神社へ。日光東照宮の隣にある神社です。ここで心躍るものが待ち受けていました。この続きは次の車中泊ブログにて。最後までお読みいただきありがとうございました。
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ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの研究家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
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