車中泊旅行 北海道の上半分と道南を巡る旅:3日目は日本最北端の宗谷岬からオホーツクラインとエサヌカ直線道路で道東へ

車中泊3日目のコース:この日の移動距離202.5㎞
道の駅わっかない → 宗谷岬 → 宗谷丘陵を経て白い道 → オホーツクラインで道の駅さるふつ公園(ランチ)→ エサヌカ直線道路を経てクッチャロ湖 → 浜頓別温泉ウィング(お風呂)→ ノースプレインファーム → 道の駅おこっぺ(車中泊)

車中泊旅行3日目は、稚内の反対側に見える半島の先端にある宗谷岬へと向かいました。

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宗谷岬は、日本最北端の地を示す碑があります。日本の一番上にやってきたので、今度は一番下にも行ってみたくなる、そんな気持ちにさせてくれる場所でもあります。この碑の先に見えるの島影は、ロシアのサハリン島です。

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宗谷岬にピンクのハマカンザシが植樹されていました。平和を願う地元の女性たちの手により大切に育てられているそうです。

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青い空と白い道のコントラストが映えるスポット「白い道」
宗谷岬から宗谷丘陵を7.5㎞ほど進んだ先に白い道があります。フットパスとなっていますが、車で通行することも可能です。

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宗谷丘陵
宗谷岬から内陸部に入ると、高さ20mから200mのなだらかな丘陵地帯になります。北海道遺産に認定された宗谷丘陵の周氷河地形牧草地は、ぜひともご覧になっていただきたい景色です。イギリス 湖水地方の牧歌的風景を彷彿とさせます。牧場地に点々と見えるのは牧草ロールで、冬の牛たちの食料になります。こうしたアップダウンのある小道を進んだ先に白い道ルートがあります。

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白い道の正体は、稚内の名産であるホタテの貝殻です。CMに採用されたことで一躍有名になったこの道は、約3㎞ほど続きます。

宗谷岬からはオホーツク海側沿いの道、オホーツクラインを通って道東へ向かいました。オホーツク海側は、これといった観光スポットがないので、大概の観光客は再び稚内へ戻り道央へ向かうとか。私達はうさ吉号で日本列島ひと筆書きという目標があるので、オホーツク海を眺めつつ南下します。オホーツク海は、海岸沿いに白い砂浜が広がっていました。そんな砂浜で見かけたのは1人で5~6本もの釣り竿を間隔を空けて並べて釣るスタイルです。狙っているのは、秋が旬の鮭釣りだそうです。ちょうど週末ということもあり、どの砂浜も釣り竿が等間隔に並んでいました。これぞオホーツク海のレジャーですね。

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道の駅さるふつ公園は、ホタテ御殿が並ぶ猿払町にあります。ここで名物「極めホタテめし」(680円)を食べました。猿払産の天然ホタテを使い、ご飯にもホタテの味がしみていて、ほぐした貝柱が珍味のように美味しくて、第4回なまらうまいっしょグランプリで優勝した駅弁です。

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オホーツクラインをさらに南下していると、カーナビが国道を逸れる方向を指しました。カーナビ任せの旅なので、言うとおりに曲がりますとそこは「エサヌカ直線道路」です。この道路は、ガードレールも電柱もありません。真っすぐに伸びる道と草原と青い空と白い雲、ただそれだけです。車なので窓を全開にして風を感じて走り抜けます。なんと気持ちの良い道路でしょう。カーナビ、グッジョブ!

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次に訪れたのは、渡り鳥の中継地になっている浜頓別にあるクッチャロ湖です。ロシアの極東部から10月に日本へ渡ってきます。

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気の早い白鳥はいないかしらと思いましたが、ウミネコたちが我が物顔で陣取っていました。

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クッチャロ湖のすぐ近くにある浜頓別温泉ウィング(入浴料:400円)は、別府温泉に次ぐ美人の湯だそうで、お肌ツルツルになる良いお湯でした。

当初の予定は、浜頓別の道の駅で車中泊でしたが、まだ時間があったのでさらにオホーツクラインを南下し大規模酪農業の町、興部(おこっぺ)にやってきました。道路沿いにも酪農の農場が広がり、雪印メグミルクの工場もありました。

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ノースプレインファーム内にあるショップ ミルクホール
そんな中、ノースプレインファームの直売店ミルクホールに立ち寄りました。ここで夕食を食べたかったのですが、食事は14時までとのことで、チーズとチーズに合うよう開発されたクラッカーを購入しました。チーズはもちろんですが、クラッカーが美味しすぎてびっくり。北海道チーズのために開発されたそうですが、もっと買っておけばと思うほどでした。

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車中泊は、道の駅おこっぺです。こちらのショップにも、ノースプレインファームで売られた乳製品が販売されていました。広い敷地内は、噴水や車輪のオブジェがある広場があり、地元の子供たちが遊んでいました。

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また、廃線となった名寄本線のディーゼル車が休憩所兼無料宿泊施設として開放されていて、列車好きにはたまらない場所になっているようです。

次の日はサロマ湖でこの時期に赤く色づくサンゴ草を見に行きました。この続きは次の車中泊ブログにて。最後までお読みいただきありがとうございました。
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ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの研究家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
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