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さくらちゃん

お友達うさ
07 /26 2003
昨日さくらちゃんがお月様に旅立ってしまった。
悲しい、悲しすぎる。
ぐぅと同じ先生のところに通っていたさくらちゃん。一緒にがんばろう、きっとよくなるって信じてたのに。

さくらちゃんは、専門の先生ですら原因がわからないとされた歯が溶けるという病気を患っていた。いろんな面からの治療が施され、でもさくらちゃん自身は結構マイペースでのほほんとした性格だったので、だからこそつらい治療もがんばれたのかもしれない。

歯が溶ける病気を克服したら、今度は膿瘍。歯の根元はしっかりと伸びつづけるのだ。どうして?うさぎの歯って本当にやっかい。どんな状況下にあっても伸びるという意思を持った怪物だ。

目の根元にまで達した歯はやがて目の下に膿瘍を作り、目を押し出し、目の摘出手術までしたのに、それでも膿瘍を完全になくすことができずに、取っても取っても膿が出てくる。

さすがのさくらちゃんも疲れちゃったのかな。

食欲がなくなり、2キロ以上あった体重は日に日に減りつづけ、それでも毎日飼い主さんに抱っこされることがうれしくて体重が半分になっても「一緒にいたい」ってがんばり抜いた。

うさぎの膿を体験した人ならわかるけれど、膿は強烈な匂いを発する。消毒液を2、3種類かき混ぜたような強烈な匂い。部屋の中に一緒にいるだけで「くさい」って思ってしまうような匂いだ。

きっとさくらちゃんは飼い主さんの腕にだかれながらも膿の強烈な匂いを発していただろう。でも、かわいいものね。こんなにかわいい存在はないんだものね。膿の匂いなんて気にならないものね。

最後は天使のような顔をしてお月様に旅立っていったさくらちゃん。幸せを、そして不治の病でもこんなにいっぱいがんばれたんだよって感動を与えてくれたさくらちゃん。

どうも、ありがとう!!そしてどうか安らかに。

2002年日めくりカレンダーに登場してくれたさくらちゃんの写真をここに飾らせてね。



天使になったさくらちゃんに会えるうさりささんのページ
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ラピータ

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