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自己都合

動物保護、他
06 /25 2004
ちょっと前まで世間を騒がしたニュースで「自己責任」について大いに議論された。

危険な場所と知りつつ強行突破しようとした三名の行動とその後の記者会見の内容は、自己責任を認め素直に謝罪するかのと思いきや、開き直りとも取れるその発言に激怒した人も少なくないはず。政府の政策うんぬんというよりは、ただの自己都合のように見えてしまったのも仕方がないと私は思う。

自己都合に関して最近ショックを受けたことがあった。

身内がなくなったため、うさぎとこれ以上一緒に暮らせません。誰か引き取ってください。

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クェッションマークが頭の中をかけめぐる。昨日までの当たり前の生活が当たり前でなくなり、ともすれば仮想現実に逃げ込みたくなる、それぐらいショックを受ける悲しい出来事だとは思う。でもそんな時だからこそ心の支えになってくれるであろうコンパニオンアニマルの存在にどうして気づかないの?

うさぎって、物言わぬやさしい目で私達のことをじっと見つめ、そして心で私達のきもちを感じとっているんだよ。悲しい時にはなぐさめてくれる。楽しいときは一緒に喜んでくれる。今は、落ち込んだ気持ちを一生懸命なぐさめてくれているはず。

そしてその数の多さに、ため息がでてしまう。多頭飼いだからこそ2つしかない目を4つ、6つにして気を配り、うさぎ達を見つめてあげなくちゃいけないはず。そして、災害が起きたら、伝染性の病気が発生したら、周りを取り巻く状況が一転した時どうするかって常に考えておかなくちゃいけないのではないだろうか。

もちろんきちっと対策をしている方はたくさんいらっしゃる。私の知り合いの方もたくさんのうさぎと暮らしているけれど、工夫を凝らして一緒に生活している。目が行き届かなくてと不正咬合になってしまった子に対しては涙を流して自分を責めていた。幸いまだ若かったため矯正しながら様子をみているところだ。

いつも犠牲になるのは弱者。里親募集の中にプーにそっくりの子がいるからなおさらなんとかしてあげたくて胸が痛む。うちに引き取ることも何度も考えた。でもダメ。私にとってプーの生まれ変わりとして受け入れることができても、ぐぅは受入られないだろう。毎日ストレスを抱え、毛が抜け落ち。。そんなこと耐えられない。ぐぅには、老後をゆっくりと好きなことして過ごさせてあげたいもの。



写真は、我が家のプーちゃん。2001年11月24日撮影
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ラピータ

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