FC2ブログ

ペットのためのハーブセミナー

うさぎ関連イベント
10 /29 2005
「ペットのためのハーブ」セミナーに参加。

このセミナーは、「ペットのためのハーブ百科」の著書グレゴリー氏によるもので、グレゴリー氏は、ハーバリストとして動物のためのハーブの普及に全力を注いでいる方だそうだ。

セミナーの内容は、ハーブの薬理作用、ハーブの治療の実践、メディカルハーブの用い方についてと、どちらかというとそういったことを勉強されている方向けのセミナーだった。

私みたいに、うさぎの健康維持のために、ハーブを食べさせてみたいけれど、どんなハーブがいいのかなーと、そんな一般の人が受講するにはちょっぴり難しく感じられた内容だった。

でも、講演をおこなったグレゴリー氏自身がとても感激し、最後に1時間ほどかけておこなった質問コーナーでは、質問者ひとり、ひとりの目をしっかりと見つめ、質問に答えていた。

グレゴリー氏が質問コーナーにたっぷりの時間をかけ、セミナーに参加した人達に対し感激してくれた理由は最後に告げられた。

「あなたの人生を豊かに、そして癒してくれる存在である動物を、あなたも同じように癒してあげてください。
動物が病気になるのは、人間が地球に対しておこなっている環境汚染、自然破壊、これらの反映であり、人間よりも先に動物が病気になっていくのです。
このセミナーに参加してくださったということは、愛する動物に何かしてあげたいと思い、そして責任をもって変革したいと考えてくださっているからだと思います。
すべては食事から始まるだということを、改めて考えなおしてください。病気になったら、化学からの側面だけでなく、動物を抱きしめてあげて、健康と幸福をささげてください。
この気持ちを持った人たちが、多くのペットと暮らす人々の気持ちを変えていくことができるようにこれからもがんばってください」と。

そう、グレゴリー氏は、セミナーに参加したということは、愛する動物たちに何かもっとからだに良いことをしてあげたいという願う気持ちのあらわれなんだと、だからそういった人たちに自分の専門分野であるハーブの知識を活かしてもらいたい、そのためだったらどんな協力も惜しまないという、そんなグレゴリー氏の気持ちが伝わってくるようだった。

グレゴリー氏の住む、自然豊かなアメリカモンタナですら、欧米からの酸性雨が降り注ぐのだそうだ。酸性雨は水を汚染し、人間や動物の体内に有害物質を取り込み、まずは動物が病気になり、やがて人間へ。

最後に、私もうさぎに与えてよいハーブを質問してみたところ、うさぎはとにかく大量の繊維と、フレッシュな野菜を食べさせなければいけない。特に、歳をとったうさぎは、フレッシュなものを好む。フレッシュなグリーン、パセリ、料理に用いるようなタイムや、セージなども与えていいとの事。
また、講義の中で、グレゴリー氏が最も重要なハーブとして位置づけているものは、うさぎが大好きなタンポポ(ダンデライオン)とアルファルファだった。

そう、アルファルファってマメ科の牧草という認識だったのが、実はハーブとして薬効成分が含まれ、ミネラルが豊富で、必須アミノ酸も含んでいて、からだにとても良いものということがわかった。

うさぎがアルファルファを大好きなのも、からだが必要としていたからなんだろうかと思うと、なんとなく納得!

来年は庭に野菜畑をつくって、これ以上のフレッシュ野菜は他にはないよというものを、ぐぅに食べさせてあげたいって強く思った。
関連記事

コメント

非公開コメント

ラピータ

ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターの愛好家で、作品について、開催されたピーターラビットのイベントやグッズ紹介、ピーターラビットの故郷英国について紹介するホームページ「ラピータの部屋」のブログです。
ブログに掲載している写真はすべて転載禁止です。