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捨てられうさぎ

うさぎ
03 /28 2006
うさ友さんから久しぶりに電話をいただく。お互いの近況を語り合い、うさぎ達の元気な様子を教えてもらう。そして新しいうさぎが増えたとも。

そのうさぎは、ある場所に捨てられていたうさぎ。たまたま近くを散歩している時に見つけたそうだ。うさぎの近くにしゃがんで様子を伺いながら観察していると、うさぎが足元に近寄ってきたとか。ある程度近づいたところで、さっとうさぎの身体を抱きかかえ保護。その後かかりつけの獣医師に健康診断してもらったそうだ。

獣医師によると、年齢は推定3歳。不正咬合あり。その他異常なし。

不正咬合の治療に何度か通い、症状が軽かったということもあってその後完治。家族の中で一番のやんちゃ坊主になっているとか。

症状が軽く、人間に慣れていたことを考慮すると、捨てられてまだそれほど期間が経っていないことを意味。
また、不正咬合が完治したのは、捨てられる前は不正咬合ではなかったが、捨てられてからは自分で餌を探す能力のないペットとしてのうさぎには、食べる物がなく、食べられない状態が続いたことで発症したのではと推測することもできる。

うさぎと暮らして、楽しい時間を共有したその瞬間を持ち合わせていながらも、こうやってごみのように捨てる人が後をたたない。これが現実。命の重みをどう受け止めているのか。

人間と一緒に暮らした時点で、動物はペットとなり、家族の一員となる。自ら餌を探して生き延びる能力は封印されてしまうのだ。それを肝に銘じてこんな軽はずみな行動だけは絶対にして欲しくない。

でも本当に伝えたい人に、何も伝わらないのも現実。
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ラピータ

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