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もったいない

日常
10 /24 2007
 日本人独特の考え方「もったいない」が世界共通語になろうとしている中、間違った使い方をしてほしくないなぁ~と思います。
 例えば、身近なことで「もったいない」を探すと、私の使っている赤鉛筆。原稿を校正する際には赤鉛筆が欠かせません。ボールペンや、マジックペンなど色々使ってみましたが、赤鉛筆ほど手にしっくりとなじむものはないと愛用してます。でも使用頻度が高いため、削るたびに小さくなり、いまや手にもつのもやっとという状態。それでも「もったいない」のでまだ使ってます。キャップをつけても手にもてないという状態になるまで使うことでしょう。こういうのを「もったいない」と言うのだと私は思っていました。

 賞味期限が切れた過剰在庫が「もったいない」という気持ちから、賞味期限を改ざんしてまた出荷し、さらにあまったものを再利用しましたと責任者の方が説明されましたが、それは「もったいない」のではなく、あまるほど作ったことに問題があるのではないのでしょうか?

 以前大阪駅のキオスクでこの商品が売られていたのを見て、不思議に思ったものです。伊勢参りのおみやげでしか購入できなかったものが、大阪駅で売られているその光景が異様に感じられたからです。でもその場所に行かずとも手にいれることができる便利さから、つい購入しました。その時、A在庫、B在庫という言葉を耳にしたことがあります。考えたら、一種類しかない商品に対しA、Bっておかしいですよね。その時の意味がようやくわかりました。もう消化した今となっては遅いですが。

 なんだかせっかくの「もったいない」精神が、このような使い方をされたら、ちょっとひとこと言いたくなってしまいました。なんでもポイポイ捨てるのではなく、使えるものは工夫して使っていこうというのが「もったいない」という気持ちの表れなのにね。
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ラピータ

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